topimage

2017-04

岩手県大槌町へ - 2013.03.12 Tue

       
東日本大震災から2年。昨日3月11日、岩手県・大槌町合同追悼式で、合唱曲「わたしの楽器、君の手に」(竹森かほり先生作曲、丸谷博男先生作詞)のピアノ伴奏をしてきました。昨夏伴奏したことがきっかけで(詳しくはこちら)このような貴重な機会をいただき、初めて大槌町を訪問しました。

       2013031113150000_convert_20130312112256.jpg
追悼式の行われた城山公園体育館前から。ここに町があり住宅があり人々の暮らしがあったとは、信じられない光景でした。

       2013031113120000_convert_20130312112213.jpg
町役場跡にも多くの人の姿が。経由した釜石も含め、各所で慰霊・追悼式が行われていました。

        2013031113330000_convert_20130312112724.jpg
大槌駅の跡。町の各所にある瓦礫の山も、2年経った被災地の現状を見る思いです。

       2013031113340000_convert_20130312112326.jpg
城山公園の頂上まで案内していただきました。町が一望でき、どこまで津波が来たのか、住宅地の有無ではっきりとわかります。2年前の今日、この高台からの光景を想像するだけで、身体を締め付けるような感覚が走りました。

この旅で感じたことを、まだうまく言葉にできないでいます。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りすると共に、復興へ何ができるのか、改めて自分への問いとして考えていきたいです。竹森かほり先生、道夫先生ご夫妻、丸谷先生、演奏をご一緒した柏木先生、小宮先生、コーロ・まざーぐうすの皆様、お世話になりました。

「わたしの楽器、君の手に」 - 2012.03.14 Wed

学校でも大変お世話になっているクラリネットの竹森かほり先生と、先生が指導され昨年5月にフォーレ「レクイエム」でご一緒させていただいたコーロ・まざーぐうすによる3・11支援CD「わたしの楽器、君の手に」。竹森先生は3・11で被災した岩手県大槌中学校の吹奏楽部に、楽器提供などの支援を続けていらっしゃいます(支援の様子~NPO法人「日本の道」のサイトより)。先生ご自身の作曲による合唱曲「わたしの楽器、君の手に」は、奥底から溢れ出る透明感がメロディーに託されているようで、胸に染み入りました。このCDは1000円。収益は被災地へ寄付されるそうです。

特定非営利活動法人 mother board 2011「日本の道」&コーロ・まざーぐうす
『わたしの楽器、君の手に』
〜岩手県大槌中学校吹奏楽部の君に寄せて〜

1.「わたしの楽器、君の手に」三部合唱版
詩 : 丸谷博男  曲 : 竹森かほり 補筆・編曲 : 塩崎美幸
2.「このみちⅠ」合唱ファンタジー「みすゞ このみち」から
詩 : 金子みすゞ  曲 : 鈴木憲夫
合唱 : 女声合唱コーロ・まざーぐうす(東京都練馬区) 
指揮 : 竹森かほり
ピアノ : 塩崎美幸(1) 大島圭子(2)

3.「わたしの楽器、君の手に」ソロ・ヴォーカル版
詩 ・曲 : 丸谷博男  編曲 : 松本玄太
4.「ひょっこりひょうたん島」テーマ曲 
(大槌湾・蓬莱島は「ひょうたん島」のモデル)
詞 : 井上ひさし、山元護久  曲 : 宇野誠一郎
歌&ピアノ : ゴスペル・グループ “In his Name”
(陸前高田市でボラティア活動中の3人組)

CD録音の様子&お問い合わせはコチラ

3・11のマーラー - 2012.03.12 Mon

今年の3・11、私は北赤羽でのレッスンでした。昨年は3月11日が金曜日、13日が日曜日で北赤羽レッスンを予定していましたができなかった(その日のブログ)。こうして日常が過ごせることへの感謝と同時に、1年経ってわかってきた震災報道の数々に、心が折れそうになる数日でもありました。進まない復興、原発・放射能、心の傷のケア、がれき、新たな問題、震災はまだ尚続いている・・・

震災関係の番組のなかには「3・11のマーラー」(NHK3月10日23時~)もありました。幼馴染のご主人が新日本フィルの団員で、彼女がこの番組のことをメールで知らせてきてくたのです。昨年の3月11日震災当日に、ダニエル・ハーディング氏の指揮で新日本フィルハーモニーが行ったマーラーの交響曲第5番のコンサート。あの日の演奏と共に、ハーディング氏、そして新日本フィルのメンバーの方々、訪れた観客の方の証言をまとめた番組でした。1人1人抱えていた交錯する思いを音に託し観客がそれを受け取った、その記録に終始胸が震えていました。あの日の夜、こんなコンサートが行われていたなんて・・・。

状況的にも精神的にもコンサートが行われることだけで精一杯なはずが、あの日の演奏は何かが違ったと、多くの人が感じていた。その演奏が、その事実があの日にあった…音楽の持つ力を強く感じさせてもらった記録でした。

3・11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構 - 2012.03.08 Thu

少し前の話になりますが、2月25日(土)に3・11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(三枝塾)のキックオフパーティに参加してきました。作曲家の三枝成彰さん、作家の林真理子さんが中心になって立ち上げられた団体で、いつもお世話になっている方がこちらの理事をなさっています。この支援機構から1月末に石巻へピアノを送った際に、間接的に少しお手伝いさせていただいたこともあり、お声がけいただいて出かけてきました。

パネルディスカッションや石巻でのピアノ贈呈の様子などのVTRを通し、まだまだ震災後の知らない傷跡がこれほどあるとは・・・。震災孤児が250人、遺児が2000人とも言われているそうですが、個人情報保護の関係で支援したい子供たちの情報を集めることも大変とのこと。子供たちが希望することに合わせた支援を、オーダーメイドで長い時間をかけてしていくという意思に共鳴しましたし、現場の生の声、そして立ち上がろうとしている多くの方の考えを聞けたことは、とても貴重な時間でした。

カンボジアの「希望の家」もそうですが、支援している人たちの様子・成長がわかる、というのは長期間の支援で大切なことと感じます。あの日からもうすぐ1年。震災後の問題は山積みのなか、ご縁のあることにコミットしながら、自分にできることを考えたいと思います。

□3・11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構のHP
□パネルディスカッションで特に印象に残る話をしていらした東北地区事務局長・立花貴さんのブログ「人の根っこにつながる」

チャリティーへの思い - 2011.04.01 Fri

4月29日と5月1日のチャリティーコンサートの準備を、
練習や仕事の合間に進めている。

カンボジア「希望の家」のことも含め、
人との出会いのなかで”チャリティー”や”ボランティア”に
関わることがこれまでにも何度かあった。

私ぐらいのレヴェルの活動でも、少数ではあるけれど、
「偽善」「自己満足」「自分宣伝への利用」
と言う人が(冗談めかしても含め)必ずいるものだ。
無視したらいいと解っている言葉でも、正直あまりいい気持ちはしない。

チャリティーは「お金」も大事だけれど、それだけじゃない。
多くの人とその事柄へ心を寄せ合い、気持ちを重ね合うことが最も尊い。

今回のチャリティーコンサートも、私1人ではとても出来ないことだ。
共感し合える多くの仲間がいてこそ出来ること。
みんな仕事を持ちながらも、動いてくれている。
その思いがコンサートへ結実するんだ、と思う。

尊敬している人の1人に杉良太郎さんがいる。
歌もお芝居もまだ拝見したことがないのだが、
ベトナムの子供43人を養子縁組し、学校を作ったりしている、
その生き方を知って、この人はタダモノじゃない、と思っている人。
奥さんになった方が、結婚するときにすでに大勢の子供がいて
ビックリされた、という逸話付き。

今回の震災でも大活躍の杉様。
yahooニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110330-00000325-oric-ent

しかも、インタビューを受けた、という内容がすごい!!
「偽善とか売名と言われることもあると思いますが…」と聞かれて、

「ああ、偽善で売名ですよ。
偽善のために今まで数十億を自腹で使ってきたんです。
私のことをそういうふうにおっしゃる方々も
ぜひ自腹で数十億出して名前を売ったらいいですよ」


いやはや、凄すぎ・・・
やろうと思ったって、できやしないレヴェルです。
でもこれだけのことやっている杉様でも「偽善」とか言う人いるんですね。
そのことに驚いた!!

チャリティーコンサート、
音楽を共有しながら、一緒に気持ちを被災地へ重ねていけたらと思います。
どうぞ、多くの方のご来場をお待ちしています。

武内園子先生インタビュー記事 - 2011.03.31 Thu

2007年10月に武内先生がやっていらっしゃる「仙台おりひめステーション」
のステップアドヴァイザーとトークコンサート、
そして翌日に木町通小学校でクラスコンサートをさせていただきました。
この仙台の滞在はとても心に残るものでした。

お世話になった武内園子先生が、仙台でどうなさっていらっしゃるか、
気になっていたところ、このインタビューがPTNAのページに掲載されていました。
被災から3日後にすでにレッスンを再開されていらしたとのことです。

武内園子先生インタビュー
http://www.to-on.com/bastien/post_72.html

被災地でも音楽が必要とされ、様々な動きがすでにあるようです。

楽観? or 悲観? - 2011.03.26 Sat

震災から2週間が経つ。
被災地は今の苦しみを生き抜くだけでも大変なはずなのに、
先の見えない不安はどんなに大きいだろうと思う。


この1週間余、多くの日本に住む人々が覚えたであろう言葉。
ヨウ素、セシウム、シーベルト、ベクレルetc・・・

先週、東京の浄水場で乳児に適用されない量の放射性物質が検出された。
東京は今のところ数値が下がったが、
福島をはじめ、千葉や埼玉などでもまだ予断を許さない状況が続く。

先週の木曜日のこと。
この「水」に関することで、よくわからないことがあってネットで調べていたら、
私の大バカぶりを認識することになってしまった。

今報道でよく耳にする食品などに対する
「基準値を超える?(または 超えない?)」
という「基準値」は、「暫定基準値」と呼ばれるもので、
3月17日以降、国の非常時において決まった数値なんだそうだ。
気にして聞いてみると、政府も「暫定?」と言っている。

で、私は報道で耳にする「基準値」は、
全て「通常時」のものだとばっかり思っていたわけ。
「非常時なんだから、いつもの基準は超えちゃうでしょう。」位に思っていた。
基準そのものが、非常事用になっていることを知らなかったって、
私が遅すぎたんでしょうか?!新聞やテレビで大きく言われていたかな?!

一例を挙げると・・・飲料水の「セシウム」に関しての摂取上限基準。

通常時の日本(3月17日以前 WHOの基準):10ベクレル/リットル(キロ) 
今の日本(3月17日以降 暫定基準値):200ベクレル/リットル(キロ)
IAEAの原発事故後1年の非常時の基準値:2000ベクレル/リットル(キロ)
(※水に関しては 1リットル=1キロ)

通常時から言うと20倍、
IAEAが出している国際基準から言うと10分の1。
悲観的に見ている人は、通常時から今の数値を見ている。
楽観的に見ている人は、国際基準から今の数値を見ている。

今朝の日経新聞には、今の日本の暫定基準値はあまりに厳しいので、
これを緩める方向で検討・・・とあります。
そうなるとセシウムに関しての暫定基準値は、今の2倍、
400ベクレル/リットル(キロ)になるそうです。
乳児に制限されている今の数値は、
もしかしたらあと少しで許容範囲になってしまうのかも。

ヨウ素も数値こそ違えど、同じ状況です。
(詳しいことを知りたい方はニュースソースも出ているサイトもあります)
ちなみにIAEAの出している基準値は、WHOも認めていて、
非常時1年くらいは飲んでも大丈夫、という数値ではあるらしい。
この「暫定基準値」は、原発が収まらない限り緩和方向へ変動と思われる。
こういう事故の1年くらいは仕方ないのかな。

私は楽観・悲観、どっちなの?というと、
行ったり来たりしていて、ゆらゆら状態です。
さすがに、基準値が通常時のものじゃないと知ったときは
自分のおろかさに凹んだけど。

でも、こんなこと知ったって、私の生活は何にも変わらなかった。
水を買い占める??在庫がなくて乳児のいる家庭に届いてない状況なのに、
大人だけの私たち家族が買うわけいかない。
政府の言うことを鵜呑みにしているわけでもないけど、
今までどおりの使用を続行しているだけです。
精神的なサーフィンをしているだけ。

そろそろ、新聞の天気予報欄の下に
「大気中の放射線量予報」 という項目もできたりして・・・
(ちょっとほしい気もする。)

東京の外れの住民として思うこと - 2011.03.23 Wed

震災から10日過ぎた。
今、私が感じていること。

■見えないことへの不安

余震が日ごとに少なくなり、目下最大の敵は「放射能」。
無味無臭、目にみえない。
数値=安心、を信じていいものかもわからない。
不安と同時に、日が経つにつれて多少の報道では驚かず、
危機感に麻痺してきている自分もいる。
いつまで続くのか・・・
こんな自分の感覚もいいのか悪いのか・・・

■テレビは見過ぎない

ここ3日くらい、地震に関するテレビを控えめにしている。
新聞もテレビも辛いものが多すぎて、自分の中で分解・消費しきれない。
そう思っていたら下記のブログに出会った。
すごく納得。

作家の田口ランディさんのブログ。
「身体にもどろう」http://runday.exblog.jp/16071324/

■経済活動も大事

21日には、チェンバロの発表会へ出るべく、オペラシティ@初台へ。
私の出る部は、半分の人が欠席。
地震の影響をここでもまざまざと感じた。
交通事情、放射能への不安等に加えて、
まだ音楽をする気持ちになれない方もいらっしゃったと思う。

街に出てみると、節電で少し暗い他は人出はある。
でもデパートや飲食店には、あまり人がいない。
これでは日本の経済が危ないように思った。

今、楽しんだり、味わったりすることへの躊躇はすごくよくわかる。
被災された方の様子を見れば当然だ。
私もこの10日で2キロ痩せて風邪を引いた。
仕事としてはレッスンもコンサートもキャンセルになり、
楽なはずなのに・・・

でも、そろそろ「木」を注意深く見ながらも、
本格的に「森」も見なくてはいけない時期なのかもしれない。


■日常へ戻そうとする力

今日は、レッスン再開のスケジュールを立てた。
交通、節電や放射能の心配もあるけれど、
できる限り日常を戻す方へ向けることが、
自分へのセラピーにもなっている気がする。

生徒の中には、この状況下でも本番をやっていたり、
レッスンがお休みの間に新たな曲をしたいので・・・
とメールをくれる人も。こちらが励まされる思い。

あとは、自分も本気でさらうだけ!!!

音楽の必要 - 2011.03.18 Fri

こんな時に音楽、なのか、
こんな時こそ音楽、なのか・・・

昨日、思い切って通奏低音のレッスンへ行ってきた。
1時間弱、地震の話題から離れて音楽に没頭できたことの贅沢さ。
家で練習していても、携帯に余震のエリアメールが鳴り、
テレビでの情報も気になって、なかなか集中できなかった。

レッスンで音楽のことだけ考えられた時間。
生き返る思いがした。
こんな時こそ音楽、と思った。
そういう時間を少しでも持てる状況にあることを感謝した。

なんとか工夫して音楽を共有できる時間を作っていけないだろうか・・・
コンサートは延期や中止が相次ぐ。
この状況下では、仕方ないことだと思っている。
でも音楽によって救われる人は多いはずだ。

いい例えかはわからないけれど、介護の問題を思い出した。
介護者の方が参ってしまい共倒れを防ぐために、
リラックスする時間を作ることが必要だそうだ。
その方が長期化と上手く付き合うことができる。

私たちも被災地や日本のためにこれから益々必要とされるだろう。
その時のためにも、今、参ってしまわないこと。
心の健康を得るため音楽を享受する時間を持つことは、
不謹慎でも何でもないように思う。

交通網や原発問題が落ち着かない状況で、
まだレッスン開始が難しそうだが、何か策を練りたいと思った。

電力は貯めれないそうですね。
せめて早朝の更新で、電力消費時間をずらしてみるw

勇気をもらう言葉 - 2011.03.17 Thu

放射能の問題、被災地の厳しい現状、停電、余震、
1日1日が長く感じます。

卒業式が中止になった立教新座中・高校の校長先生の言葉。
Twitterで知りました。
http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/



情報を知ることは大事。
でも振り回されないことも大事。
不安があっても冷静に。
今日はそう思いながら暮らします。

そして、この瞬間にも多くの人が命をかけて働き、
生きることそのものに緊迫していらっしゃることがいることを、
心に留めていたいです。


地震から5日 - 2011.03.16 Wed

刻一刻と変化する情報・状況に落ち着かない毎日ではありますが、
節電など、今、自分にできることをしていこうという気持ちでいます。

週明けから我が家では、まず夫の通勤に影響が出ました。
最寄り駅から電車が出ない・・・
バスを乗り継ぎ、迂回して3時間かけて出勤。
バスも電車も超満員だったそうです。
今朝から通常通り電車が動き出し、ほっとしています。

そして、上記のチャリティーコンサートの延期。
とても残念でしたが、安全を最優先にしました。
千葉では、ガソリンが大変なことになっていると聞いています。
車がないと生活しにくい地域に加え、通勤の電車運行も安定しなかったため、
道は渋滞、ガソリンスタンドには長蛇の列、となっているそうです。
コンサートは秋以降になると思いますが、
また落ち着いた状況で、開催したいと思っています。

今週は生徒さんのレッスンも全てキャンセル。
昨夜も大き目の余震がありましたし、交通も安定しないことから
もう少し様子を見て再開したいと思います。

昨日はスーパーへ行きました。
開店前から長蛇の列・・・報道には見ていたものの、
東京の外れのこんな所まで、と思いました。
私の危機感って足りないのかな、と焦りの気持ちが。
開店と同時に皆さん走る走る!!
トイレットペーパーは数分で完売。
米・パン・カップヌードル・水・電池は、とっくに売り切れていました。
店内の品薄状態、買い占めをしている人、
携帯でお友達に「もう物がないよ・・・」と話す人など、
なんとなく雰囲気に煽られそうになる自分がいます。

この状況を情けない、酷いという人も多くいます。
いい事ではないですが、私はこの必死さを責められなかった。
うちは夫婦2人、なんとかやっていければいいやという感じですが、
原発や停電の報道で、明日の状況が見えないなか
子供がいたり高齢者を抱えるお宅では、家族を守るため、
キレイごとは言っていられないんだろうと思います。

お目当ての玉ねぎは入荷の見込みが立っていないらしく、
買えませんでした。
カレーさえ作っておけば、という同じ発想??

今回、ほんの少し普段の日常と違うだけで
ストレスがかかることを身にしみています。
そして、海外の友人たちを含め、心配してくださった方々の気持ちが
どれほど有難かったことか・・・

被災されている方々への全く支援が足りていない様子を見ると、
なんとか一刻も早く心身の負担が軽減されてほしいです。

私の住む地域では、余震・計画停電・放射能が当面の課題になりそうです。

地震 - 2011.03.13 Sun

地震から二晩が明けましたが、まだ余震や二次災害、救援活動など、
予断を許さない状況が日本では続いています。

我が家も大変な揺れでしたが、皆無事でいます。
本日のYMS荒井・北赤羽でのレッスンは休講となりました。
生徒の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、
ご理解の程よろしくお願いします。

地震当時、我が家はスピネットのメンテをしていただくため
野村満男先生ご夫妻が来宅していました。

凄い揺れでした・・・
少ししたら収まるだろう・・・と思った途端に揺れが増し、本当に怖かった。
余震も続き、緊張が続きました。
本棚、ピアノの上から落ちたものが散乱。
野村先生ご夫妻は、余震が少し落ち着いた夕方、
車でこちらを出られたのですが、
ご自宅に着いたのは渋滞などで夜中だったそうです。

夫の実家にはすぐ電話で連絡がついて無事を確認できましたが、
夫と私の実家がなかなかつながらず、1時間後にようやくメールで
無事を確認。電話は全く繋がりませんでした。
夕方からの生徒さんのレッスンのキャンセルなど、
メールでのやりとりが続きました。

夫は夜6時に電車が復旧しないことがわかり、会社泊に決定。
実家の父も出勤していて会社泊とのこと。

私も自宅でリュックに当座の食料と水、貴重品をまとめ、
すぐに避難できる格好で床につきました。
余震があるたびに恐怖がよみがえり、緊張が続きました。

一夜明けて昨日午後、主人も父もそれぞれ帰宅。
主人の顔を見た時にはほっとして、少し緊張が解けたように思いました。

テレビで伝えられる東北の状況には言葉がみつかりません。
1人でも多くの方の無事と、被災された方々の一刻も早い救済、
現地で救援活動をしてくださっている方々の安全を願ってやみません。

まだこちらも細かい余震が続いていますので、
情報収集をしつつ、落ち着いて生活したいと思います。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

高木早苗  Sanae Takagi

高木早苗 Sanae Takagi
都立芸術高校を経て、東京藝術大学卒業、ミュンヘン音楽大学大学院マイスタークラス修了。現在、都立総合芸術高校音楽科講師。これまでに鷹取淑子、小林仁、クラウス・シルデ、ミヒャエル・シェーファーの各氏に、またマスタークラス等にて、ハンス・ライグラフ、オレグ・マイセンベルク、アルヌルフ・フォン・アルニム、今峰由香の各氏に師事。チェンバロを坂由理氏、通奏低音奏法を芝崎久美子氏に師事。全日本学生音楽コンクール高校の部奨励賞、ピティナピアノコンペティションG級全国大会審査員特別賞、21世紀ピアノコンクール第1位、霧島国際音楽祭奨励賞。

ドイツ留学中、ミュンヘン・ピアノハウスラング主催のソロリサイタルをはじめ、室内楽やドイツ歌曲伴奏など各地でのコンサートに出演し研鑽を積む。日本へ帰国後、’02年~’07年は1人の作曲家の人生と曲で綴る「カフェクラシック」を中心にトークコンサートを全国各地で公演。丸ビル、女性と仕事の未来館、日本財団、ホンダウェルカムプラザ等のコンサートに出演。’03年王子ホール、’08年すみだトリフォニー小ホール(日本演奏連盟・山田康子奨励助成コンサート)、ドイツ・ラーベンスブルク、’10年王子ホール、’12年、’14年、'16年東京オペラシティリサイタルホールにてリサイタル。'15年「第17回新しい耳音楽祭(サロン・テッセラ)」にて、バッハを中心に調性とポリフォニーをテーマにしたリサイタルを行う。CDに「ピアノで奏でる日本の抒情歌」(DENON/コロムビア)、ヴァイオリニスト相川麻里子の伴奏を務めた「メロディ」(ALM RECORDS/コジマ録音)がある。

またNPO法人「カンボジアの子供の人権を守る会」が経営している孤児院「希望の家」(プノンペン)支援のチャリティーコンサートを毎年開いており、’08年にはカンボジアにて現地の人々を対象にした無料コンサートを開催。その他、新曲初演、室内楽、録音などの演奏活動、またピティナビアノコンペティション、日本クラシック音楽コンクール等の審査員を務めている。

参考サイト:
ピティナ演奏者紹介
YouTube Sanaetakagiklavier

Contact

名前:
メール:
件名:
本文:

★TACT Piano Master Class ★

予定:5/7、6/11、7/2、7/29、9/3、10/1、11/12、12/3 会場:スタジオ1619・西武線 新桜台駅徒歩1分☆クラス概要問い合わせ

出張レッスン

2017年5月13(土)、14日(日)鳥取・倉吉

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート

2017年5月28日(日)南城市文化センターシュガーホール(沖縄)

沖縄首里ステーション

生徒発表会

2017年6月3日(土)

PTNA課題曲アドヴァイスレッスン

2017年6月4日(日)チラシ

スタジオ1619- 西武線 新桜台駅徒歩1分/ A2級 30分 8,640円 ★A1級~G級 45分 9.720円 ★デュオ全級 30分 10,800円 ★特級 要相談《お申し込みはこちら》 株式会社タクティカルフューチャーデザイン・全日本ピアノ指導者協会・千代田支部/FAX 03-6733-8571 E-mail info@tact-fd.com 事務局担当 庭山

出張レッスン

2017年6月17日(土)群馬・前橋

生徒勉強会

2017年7月24日(月)

希望の家チャリティーコンサートVol.10

2017年9月16日(土)千葉・印西

いんば学舎草深ホール

詳細後日

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート 終了

2017年2月19日(日)柏崎市文化会館アルフォーレ大ホール(新潟)

かしわざきステーション

東京佼成ウィンドオーケストラ定期演奏会 終了

2017年1月28日(日)東京芸術劇場

オケ中・チェレスタ

レスピーギ「ローマの松」

生徒新春勉強会 終了

2017年1月6日(金)

松尾ホール

2016年審査実績

2/6・13日本バッハコンクール全国大会、8/4・5ピティナG級二次、10/10日本クラシック音楽コンクール本選、11/27ショパンコンクールinアジア東京予選、12/19日本クラシック音楽コンクール全国大会

ピティナステップ主催 終了

2016年12月26日(月)台東区ミレニアムホール(東京)

上野ポリフォニーステーション

リサイタル 終了

2016年11月18日(金)19時〜

東京オペラシティ・リサイタルホール(初台)

リサイタル2016詳細

演奏会「小林仁 ピアノの世界」 終了

2016年10月22日(土)17時〜

洗足学園音大シルバーマウンテン1 F

チャイコフスキー「交響曲第5番より第4楽章」(2台8手)他 詳細後日

希望の家チャリティーコンサートVol.9 終了

2016年9月17日(土)14時〜

Vn:相川麻里子

いんば学舎・草深ホール(千葉・印西市)

リングラツィオライブ 終了

2016年9月10日(土)19時30分〜

Vn:相川麻里子

リングラツィオ(東京・江古田)

生徒勉強会 終了

2016年7月28日(木)午後2時〜5時30分

日比谷・松尾ホール

2016年ピティナ課題曲アドヴァイスレッスン  終了

2016年6月19日(日)

【レッスン内容 】<A2級~A1級 >30分・8,000円<B級~F級>45分・9,000円<連弾全級>45分・10,000円<グランミューズ>45分・9,000円<G級/特級>要相談 ※受講者の先生がPTNA会員の場合は500円引きになります。 【メールでのお問い合わせ】ピティナ千代田支部 ptna-tact@tact-fd.com

出張レッスン 終了

2016年6月12日(日)高崎(群馬)

生徒勉強会 終了

2016年6月5日(日)午後6時〜9時

大泉学園・ゆめりあホール

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート 終了

2016年5月28日(土)

保谷こもれびホール・メインホール(東京・西東京市)西東京地区ステップ詳細

西東京パサパステーション

出張レッスン 終了

2016年5月14日(土)15日(日)

鳥取(倉吉市)

ピティナ新曲二次・実演審査 終了

2016年4月21日(木)

群馬交響楽団定期演奏会 終了

2016年3月19、20日群馬音楽センター/すみだトリフォニーホール

メシアン:トゥーランガリラ交響曲

オケ中・ジュドタンブル

リングラツィオコンサート 終了

2016年1月30日(土)19時30分〜

ピアノライブ

江古田(東京)

紅茶の樹コンサート 終了

2016年1月17日(日)15時〜

相川麻里子ヴァイオリンコンサート

善行(神奈川)

生徒勉強会 終了

2016年1月4日(月)午後3時〜6時30分

日比谷・松尾ホール

ピティナ学校クラスコンサート 終了

2015年12月11日(金)

草加市立清門小学校

共演:藤崎美乃(Vn)

「新しい耳・秋の音楽祭」リサイタル 終了

2015年11月13日(金)午後7時〜

サロン・テッセラ(三軒茶屋)

詳細→新しい耳公式HP

生徒勉強会 終了

2015年10月27日(火)16時30分〜

日比谷・松尾ホール

希望の家チャリティーコンサートvol.8 終了

2015年9月19日(土)午後2時〜

いんば学舎・草深ホール(千葉・印西市)

チェレスタ 終了

2015年9月5日(土)

東京芸術劇場コンサートホール

東京佼成ウィンドオーケストラ定期演奏会

生徒録画会 終了

2015年8月14日(金)

国分寺市いずみホール

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート 終了

2015年8月3日(月)詳細大泉学園ゆめりあホール(東京)

<トークコンサート>♪J.S.バッハ=コルトー:アリオーゾ♪J.S.バッハ=ジロティ:プレリュード♪J.S.バッハ=ペトリ:羊安らかに草を食む♪J.S.バッハ=松本あすか:インヴェンション

練馬光が丘ステーション

生徒勉強会 終了

2015年7月21日(火)10時〜12時30分

日比谷・松尾ホール

生徒勉強会 終了

2015年6月23日(火)16時~

日比谷・松尾ホール

出張レッスン 終了

2015年6月20日(土)

群馬県高崎市

生徒勉強会 終了

2015年5月30日(土)9時〜12時

大泉学園・ゆめりあホール

出張レッスン 終了

2015年5月16日(土)、17日(日)

鳥取県倉吉市

ピティナ新曲実演審査 終了

2015年4月27日(月)

東音ホール(巣鴨)

生徒勉強会 終了

2015年4月14日(火)日比谷・松尾ホール

ラ・セレクション面談 終了

2015年3月1日(日)午後4時30分〜

エークラスミュージック江古田センター

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート 終了

2015年2月11日(水)柏崎市民会館アルフォーレ大ホール/かしわざきステーション

トークコンサートプログラム<今年にちなんだ3曲>♪バッハ=ペトリ:羊安らかに草を食む♪ショパン:革命のエチュード♪シベリウス:樅の木

ピティナステップ開催 終了

2015年1月11日(日)台東区ミレニアムホール※定員に達したため締切ました(11/25)。

上野ポリフォニーステーション

生徒勉強会 終了

2015年1月5日(月)13時〜18時 日比谷・松尾ホール

2015年審査実績

1/10日本モーツァルトコンクール予選、1/12日本バッハコンクール予選、3/15日本モーツァルトコンクール本選、3/29煥乎堂ピアノコンクール本選、6/13・14ピティナコンペティション特級一次予選、7/5ピティナコンペティションG級予選、8/6・7ピティナコンペティション西日本E級本選、8/22・23ピティナコンペティション全国大会グランミューズ部門、10/5日本クラシック音楽コンクール本選、11/23ブルグミュラーコンクール高崎予選、12/17日本クラシック音楽コンクール全国大会、12/23ブルグミュラーコンクール東京ファイナル

リンク@個人

(敬称略・アイウエオ順)

リンク@学校・団体

リンク@お気に入り

最新コメント

カテゴリ

レポート (55)
生徒 (24)
お知らせ (61)
レッスン (6)
ピティナ (66)
Tactレッスン (3)
リサイタル (19)
希望の家 (22)
古楽 (22)
オケ中の仕事 (8)
コンサート感想記 (44)
プライベート (44)
おすすめ (11)
ひとりごと (84)
今峰先生講座&レッスン (14)
本 (10)
食 (35)
美術 (2)
音楽 (3)
CD (2)
大震災 (12)
旅行 (9)
未分類 (25)
日々のこと (21)
卒業生 (11)