FC2ブログ
topimage

2018-12

ピティナ全国決勝大会審査 - 2018.08.22 Wed

ピティナ全国2018_convert_20180822095634特級2018_convert_20180822095754
昨日・一昨日、銀座ヤマハホールで、ピティナD級(中学2年生以下)の全国大会の審査をしてきました。53名の参加者全員が、この日のステージを無事迎えられたことに、拍手を送りたい気持ちでした。どれだけ練習を積みレッスンに通い、準備してきたことか・・・本人の頑張りはもちろんのこと、保護者や先生方の繊細なサポートがあってのステージ、ということも思いました。成長期にあたる級なので、体の大きさにも開きがあります。また数年後、ピアノレパートリーど真中の曲で、彼らの演奏を聴いてみたい、と思いました。2日間、ベテランの先生方から興味深い話を色々伺えました。私ももっと自分の信じる道への確信を、(時々は疑いながら)深めていきたいです。

2日たっぷり演奏を聴いた後の耳で、行くかどうか迷ったのですが、やはりサントリーホールでの初の特級ファイナルということで、審査が終わってから伺いました。行ってよかったです。何度も心が熱くなりました。サントリーホール一杯の聴衆の前でコンチェルトを弾く・・・数日前までセミファイナルを弾いて、疲労も残るであろうファイナリストたちがここへかけてきた思いが4人の演奏から聴こえてきて、若い美しい姿を見せてもらいました。コンサートには、ただただその作品の世界・空間を味わいたい気持ちで行きます。そういう感動とは少し違うのかもしれないけれど、コンクールが紡ぐ「物語」へ思いを馳せ、胸が一杯にならずにはいられませんでした。

周りのサポートがありながら純粋に音楽へかけていける時期、というのは音楽人生の中ではそう長くないのかもしれません。この素晴らしいステージを経験したファイナリストの皆さんが、自分以外の誰かのために使う時間が増えていく将来、日本の音楽界をリードする存在になっていってほしいと思いました。今回の特級の審査員席の豪華さも凄かったです。私が学生時代、録画し憧れてリピして見ていた若手トップのピアニストの先生方が勢揃いでした。

今年のコンペもお世話になり、ありがとうございました。本当はこの夜、たまたま同窓会で銀座に来る予定だった母と、久しぶりに一緒にホテルで過ごすはずだったのが、母の持病の調子が直前に悪化しキャンセルに。不安定な気候続きだったので、母(←この人との買い物が一番楽しい(^∇^))との銀ブラは、また季節の良い機会に計画したいです。今日の午後から練習&レッスン再開です。

ピティナG級予選審査@中野坂上ハーモニーホール - 2018.07.09 Mon

2018G級予選_convert_20180709074855
(審査終了後にいただくプログラム)

G級予選を審査してきました。毎年、審査orどこかで聴きに行っている級で、今回も2日間若い人たちの熱演を興味深く聴きました。予選は10〜15分の持ち時間。プログラムの完成度に加え、次のラウンドで聴きたい要素があるかどうかが問われます。

今回聴いていて特に感じたのは、「パッション」と「情報処理能力」のバランスでした。感情面での押しが強いと、その人の感じ方の癖が、15分近い持ち時間だと見えてきてしまう。また、分析的で冷静な部分が多過ぎても、楽曲の構図はよく見えるけれど面白くない。ここをどう配分していくか、物理的な音数や情報が増えて来るなかで、どう感情と知性をコントロールして行くか、G級になると大きな要素と感じました。あと毎回思うのが、サウンドの安定です。質のよい安定したサウンドがあると、当然休符も映えるので、空間がうまく使えている、と感じます。

ショパンのエチュードだけは課題で、あとは自由曲。超古典名曲を弾く方から、まだあまり弾かれていない現代曲で組んでくる方など、様々です。でも、その人の技量がきちんと見えてくるのがG級。大学生がメインの級ですが、中・高校生の頃から、G級を念頭におきながら実力をつけていってほしい、と個人的には思っています。

この時期、海外の受験シーズンでもありました。関わっていた生徒2人から朗報が届き、秋からドイツの音大で学ぶことになります。2人ともG級を経てきた人たち。音楽家として、更に成長を続けてほしいです。

ピティナステップ千葉美浜地区へ行って来ました - 2018.04.30 Mon

ステップ4_29会場_convert_20180430082313
昨日は千葉市美浜文化ホール・メインホールでのピティナステップへ。2015年のコンペ課題曲「こねこの運動会」や昨年の「きらきらしずく」の作曲者、石田祥子先生主催の記念すべき第1回目ステップです。ホールの客席が面白い!海に近いイメージでしょうか、泡が描かれています。開演前のベルもブクブクという泡の音でした。

ステップ4_29ステージ_convert_20180430082229
リハーサル前のステージ。もうコンペ曲でステージを踏んでいらした方も。トークコンサートでは、前の部で弾かれていたコンペ曲も入れようと思い、1&2回目共に急遽プログラムに追加をしてみました。また今回、アドヴァイザーに私の名前があったので申込みをしたことを演奏前のメッセージから知る、ということがありました。初めてのことで、嬉しかったです。(ローテーションだったのですが、聴けてよかった!)

アドヴァイザーをご一緒させていただいた柴田先生、上仲先生、山本先生とも、楽しいひとときをありがとうございました。石田先生、山本先生とは、新曲審査の繋がりで知り合いました。これから日本人作曲家の作品を広げて行くステーショーンになっていくように思います。私もこの2回のトークコンサートのおかげで、石田先生の作品も含めて8曲の邦人作品に触れ、益々興味深く感じました。

お知らせです。今号のピティナ会報に、A2級「あそぼうよ」と「にじいろのおくりもの」について執筆させていただきました。ご参照いただけましたら幸いです。

ピティナステップトークコンサートお知らせ - 2018.04.23 Mon

トークコンサート2018_4_29_convert_20180423081023
この週末は暑かったですね。そろそろ衣替えもしないと…。29日(日)ピティナステップ千葉美浜文化ホールにて、2回トークコンサートを行います。コンペ課題曲の近現代曲を中心にしたプログラム。主催の石田祥子先生が書かれた作品も演奏します。

13:00〜13:15 

<A1級近現代>
てんとう虫のブギ(マーサ・ミアー)
バッタ(パプ・ラヨシュ)
サイコロコロコロ(佐藤臣)
三どのワルツ(三善晃)

<A1/Bバロック>
アルマンド(シャイン)
ポロネーズ(L.モーツァルト)

<B級近現代>
道化師(カバレフスキー)
木苺(ムニエ)
けんけん飛び(徳備康純)
昼さがりの雲は子守歌を歌う(池辺晋一郎)

<初演>
石田祥子:エチュード

16:00〜16:15

<C級近現代>
まぼろしの騎士&飛翔(ギロック)
即興曲(フォーレ)
ミンストレル(鈴木美紀)
林の中の散歩道(野平一郎)

<E級近現代>
水面にうつる春の月(小栗克裕)

ピティナJr.G級予選審査 - 2018.04.18 Wed

ジュニアG2018_convert_20180418141707
4月15日(日)はピティナジュニアG級予選審査で仙川へ。書類選考をクリアした中1〜高1の38名、ピティナコンペで上位入賞をしているジュニア世代とあって、興味深く聴きました。(写真は審査終了後にいただいたプログラム)

課題は3曲、①バッハ:平均律1巻の第9番、第21番 、第23番 から任意の1曲、②古典ソナタ:ベートヴェンOp.2-1、Op.14-1 、モーツァルトK.281 、K.311 指定の4曲から任意1曲の第1楽章、③ショパンエチュードから任意の1曲。クラシックを学ぶ核になるレパートリーが並びます。

実力者揃いだけに、問われるのは質。特に「聴く力」が求められるステージ、と感じました。サウンドの安定感、繊細で反応の良い耳使い(←こんな言葉があるのかわかりませんが)etc…。年月をかけて耳を育てることの大切さ、その集中した聴き方を緊張する本番で発揮することが、並大抵でないことも改めて感じました。また、3曲揃えるのがやはり難しい。特に古典ソナタの難しさを感じました。ショパンは素晴らしく鮮やかに弾けるのに古典が… という方が少なくないように感じます。魅力を感じるには、もう少し時間がかかるレパートリーなのでしょうか。ジュニアから大人へ、これまでとは求められることが違ってくることへ、うまくギアチェンジしていってほしいです。

10代のうちに、こうしてひとつのことを探求し熱中していく体験そのものが、財産と感じます。通過した方は6月のマスタークラスを経て、8月の決勝大会に臨むとのこと。将来、G級や特級、国際コンクール、クラシック界で活躍する人材が、多く出てくることを期待したいです。

ピティナ新曲課題曲2次実音審査 - 2018.04.13 Fri

2018ピティナ新曲2次審査_convert_20180413155258
今日の午前中は、ピティナ新曲課題曲候補・二次実音審査へ。一昨年まで10数年演奏で関わらせていただき、昨年からソロ部門の譜面審査(一次)に参加させていただいています。今回募集のあったDEF級と連弾、2台ピアノの作品で、譜面審査を通過した20曲が演奏され、8曲が選ばれました。選ばれた作曲家、演奏してくださった先生方、審査員での記念撮影。短い時間で完成度高く仕上げってくださった演奏の先生方のおかげで(初・暗譜の先生も!)、朝10時から濃い時間でした。

選ばれた作品に共通しているのは、情報、リサーチ、傾向と対策があって書かれている点、と感じました。子供達がコンペで演奏している姿がイメージできるかどうか、対象の年代が勉強したい要素、子供達が意欲を持って長期間取り組めそうなサウンドetc…多角的な視点が盛り込まれているかどうかが、欠かせないポイントのひとつです。

特にソロD〜F級に作品がほしいのが現状です。C級(小学6年以下)までの級は、実際にこの年代を教えていらっしゃる、またはお子さんのいらっしゃる作曲家の先生方が書いていることも多く、課題曲にふさわしいものが並ぶのですが、中学生以上の級になるとこのバランスが難しいのか、ピンポイントな作品が薄い傾向にあります。

多くの大作曲家が、学習者の為の素晴らしい作品を残している歴史もあるので、ぜひ中学生・高校生がグッと来るような、新しい作品を作曲家の先生方には書いていただきたいです。リズム動き系、Jazz&ポップス要素は、割と定番化しているので、格調高い大人な要素を、息の長いフレーズやタッチの色の違いで学ばせるような曲の登場も、僭越ながら個人的には望んでいます。

このお仕事がきっかけで広がったことも多々あり、今年も関わらせていただいただき嬉しく思います。

ピティナ課題曲・アナリーゼ楽譜のお知らせなど - 2018.03.02 Fri

ピティナ2018_アナリーゼ楽譜_convert_20180302085457
もう3月!季節の巡りが早く感じられます。今年度のピティナコンペの課題曲中、D級のバルトーク「ソナチネ第3楽章」をアナリーゼ&曲解説を書かせていただいた楽譜が発売になりました。こちらからご購入いただけます→アナリーゼ特集Vol.3

ピティナ2018 アナリーゼ 2_convert_20180302085529
Vol.3は、D〜F級、連弾上級の課題曲が載っています。レッスンに即実践で効くアナリーゼを心がけてみました。ご参照いただけましたら嬉しいです。

ピティナ会報2018 上野12月報告_convert_20180302085618
今回のピティナ会報で、主催している上野12月地区ステップの記事を載せていただきました。全国にたくさんあるステップの中から取り上げていただき感謝です。山崎先生の白熱レッスン写真も臨場感バッチリ!

その他、コンペ関係では、4月29日(日)千葉ステップトークコンサートでコンペ課題曲近現代を中心にしたプログラムを予定、また千代田支部・タクト主催の課題曲アドヴァイスレッスンが5月27日(日)スタジオ1619であります。また詳細が決まりましたら、ご案内いたします。

鳥取県倉吉ステップから帰って来ました - 2018.02.26 Mon

倉吉ステップ2018_1_convert_20180226173433
昨日は鳥取県立倉吉未来中心小ホールでのピティナステップ倉吉地区でした。ピアノはベーゼンドルファーのインペリアル!皆さん気持ち良さそうに弾いていらっしゃいました。ホールサイズもちょうどよく、小さなお子さんも力まずに弾けるホール。今回は、就学前の方、また初ステップ参加の方が多かったです。「またあのホールとピアノで弾きたい」というモチベーションに繫がったのでは、と思いました。ステップへ伺うと、才能豊かな子供達の演奏に驚かされることがしばしばあります。またどこかで成長した演奏を聴かせてもらいたいです。

倉吉ステップ2018_2_convert_20180226173507
ご一緒させていただいたアドヴァイザーの石黒先生、小蔦先生、そしてお世話になったまなたんステーションの皆様と。(主催ボス?!の三好先生がシャッターを押しており、入っていないという…泣)長年ピアノ指導に携わっていらっしゃる先生からお話を伺えるのが、審査やステップの楽しみでもあります。石黒先生のお話からも、学ぶところが多かったです。ピアノの裾野を広げることが、専門へ進みたい若い世代を増やすことへも繫がる…改めて意識していきたいと思いました。留学先から戻られて間もない小蔦先生の若々しい雰囲気もあって、世代を超えて色々お話できた休憩時間でした。おやつにイチゴをいただき、前日のオリンピック・カーリングも話題に。もぐもぐ

倉吉ステップ2018_3_convert_20180226173558

倉吉ステップ2018_4_convert_20180226173636
終わってからは、懇親会があり美味しい鳥取をごちそうになりました。北条ワインという、鳥取のワインも一緒にいただきました。海の幸も山の幸も豊富!

2010年3月から始めたこのブログの初投稿が三好先生主催のステップ報告でした。そこからご縁ができて8年。知り合いの先生方が増えて嬉しいです。お世話になり、ありがとうございました。

柏崎ステップ 終了 - 2018.02.12 Mon

柏崎2018_2_convert_20180212004132
5回目の柏崎ステップから帰宅しました。インスタにもUPしたのですが、その日のうちに帰る予定で、終わってから19時20分柏崎発の信越線に乗ろうと思っていたら吹雪で遅延。20時過ぎに出発し、無事に帰宅出来ました。雪に慣れていない私は、プラットホームの待合いが吹雪でガタガタいうだけで「大丈夫だろうか、電車止まったらどうしよう、、、」などと緊張してしまい、長岡駅で最終1本前の新幹線に滑り込めた時は「今日中に帰れる」とホッとしました。前日も朝も小雨程度だったのに、半日でこうも様変わりするとは・・・雪国の大変さを隙間見ました。

これほどリピートしているステップ地区は柏崎だけなので、思い入れも強くなってきました。初回からどんどん大きくなり、今回は最多参加人数、レヴェルも素晴らしいものでした。このアルフォーレ大ホールで、スタインウェイのフルコンが弾けるという贅沢さは、抜群の環境と思います。

柏崎2018_1_convert_20180212004055
ツィメルマンもその音響が気に入り、ここで録音した程。名門ドイチュグラムフォンのスタッフがここへ来たのですから、本当に凄いホールです。

今回は3名のワンポイントレッスンをさせていただきました。小・中・高校生1名ずつ、3名の皆さんはすでに技術的には高いレヴェルで弾いていらしたので、解釈や味付け面でのアドヴァイス。将来が楽しみな方々です。その他の参加者にも興味を惹かれる逸材がいらして、特に第5部の演奏には感嘆しました。

この前の下館でもご一緒させていただいたアドヴァイザーチーフの中村先生、エレガントな長瀬先生とも和やかな時間を過ごさせていただきました。わたじん楽器のスタッフの皆様、いつもあたたかいサポートに感謝です。お世話になり、ありがとうございました。

柏崎2018_3_convert_20180212004208
おまけ。前泊したホテルでは、大宮駅のエキュートで買ったミニボトルのワインとRFのお弁当で夕飯しながら、平昌オリンピックを観戦。スピードスケートを見ました。普段スポーツ観戦はしないので、世界の技が見れるのは面白かったです。

9日(金)は、カワイ表参道での今峰先生レッスンの聴講に行って来ました。生徒6名がお世話になり、そのうち3名を聴いて、いつもながら奥深くまで入り込んで行く先生の世界に浸ってきました。その後は、お気に入りの表参道・新潟館で梅酒を飲みながらのトークタイム。いつも時間切れ。ミュンヘンで餃子を作って夜中まで食べて喋っていた時代が懐かしいです。

日本バッハコンクール全国大会審査@Hakujuhall - 2018.02.05 Mon

日本バッハコンクール_convert_20180205145907
昨日はハクジュホールで行われた第8回日本バッハコンクール全国大会・高校生B部門と一般B部門の審査でした。審査をご一緒させていただいた中田先生、坂井先生、村上先生、石井先生、私、そしてピティナの福田専務理事と記念撮影。表彰式が終わるまで約12時間ホールの長い審査でしたが、参加者皆さんのバッハへの思い、そして先生方から伺う指導現場のお話が興味深く、充実した1日でした。

コンサートホールでバッハをピアノで弾くということは、学習のために弾くのとは違う次元。空間の創り方、ピアノの特性を生かした響きづくりetc… 全国大会では特にそれらが実感できる場所だと思いました。高校生Bでは若々しいフレッシュな演奏が印象的でした。一般Bは「こう弾きたい」という意志や個性、思いが熱い!技術的にはさらっている高校生の方が安定していたかもしれませんが、音楽はそれだけではないから面白いです。

今日の午前中はジムへ行って来ました。なんとか週1ペースで3ヶ月。最近はホットヨガやダンス系の初級クラスなど、スタジオプログラムも楽しんでいます。昔はリトミックや運動会のお遊戯は大得意だったのに、今やダンスの反射神経の鈍さには我ながら呆れます…

横浜北ステップアドヴァイザー 終了 - 2018.01.29 Mon

先週の大雪、1週間経ってもまだ溶けてないです。今週も降りそうとのこと…

26日(金)夜は、ゆめりあホールで生徒勉強会。今回は2時間30分ほどの会だったので、始めから全員参加で聴く形にしてみました。本番前の人がほとんど。40分を超える長いプログラムを弾いた生徒もおり、後輩たちは「実力を付ける」ことの意味を、聴くことからも学べたのでは、と思います。次回は4月3日、春休みに開催予定。生徒の皆さんは、今から予定を空けておいてくださいね〜

横浜ステップ_convert_20180129074600
昨日は、原口摩純先生が主催されている横浜北ステップへ行って来ました。青葉台にあるフィリアホール。名前だけ知っていて初めて伺いました。スタインウェイDが気持ちよく鳴るピアノソロや室内楽には、ちょうどよいサイズのホール。

室内楽ステップがある地区で、トリオやデュオを体験できます。空間の捉え方、呼吸、音楽全体を見る力、聴く力…若い頃からこうした体験ができるのは貴重と思いました。原口先生は主催の他に、アドヴァイザー、アンサンブル参加の方のケア、そして30分を超える様々な編成のトークコンサートも!若き優秀なヴァイオリニスト杉山君とのツィガーヌは、前に座っていた子供たちも、かぶり付いて見ていました。

ご一緒させていただいたアドヴァイザーの大宜味先生には以前沖縄ステップでお世話になり、今回意外な繋がりも知り驚きました。そして、ステップで初めてヴァイオリニストの先生とご一緒させていただいた島根先生のコメント、違った角度からの視点が新鮮でした。先生方との休憩時間も、楽しいひとときでした。

2月は2カ所のステップへ伺います。

第3回ピティナ上野ステップ報告 - 2017.12.27 Wed

上野ステップ2017 控室_convert_20171226234352
(カテゴリの都合で2つ目の更新。次記事からの続きです。)26日は私が代表をしている上野ポリフォニーステーション主催のピティナステップ@台東区ミレニアムホールでした(開催レポート→ピティナHP 第3回上野ステップ開催報告)。左から、斉藤香苗先生、川口みさき先生、山崎裕先生。11時間に渡る長時間のアドヴァイス、ありがとうございました。

このステップは前回から「ショパンエチュード企画」を入れています。今回も、3・4部は、ショパンエチュードを入れたプログラムの方で埋まりました。カップリングの曲も、平均律やベートーヴェンのソナタなど、ピアノを学ぶ核心のレパートリーが並びました。

山崎 裕 先生によるワンポイントレッスンでは、Op.10-5「黒鍵」(受講生:萩原明香里さん)、Op.10-12「革命」(受講生:福永陽菜さん)をレッスンしていただきました。山崎先生とは審査や演奏の仕事でご一緒したり、生徒のコンクールを聴きに行くと会ったり、いつも刺激をもらっています。生徒さんたちが優秀なので「どうやって指導していらっしゃるのだろう」という私の興味もあってお願いしました。

具体的な考え方や技術のコツを、短い時間の中で明確に示していただいて、試したいアイテムが沢山。特に「黒鍵」の弾き方は新鮮で、私も取り入れてみたいと思いました。「具体的」で「明確」・・・これが生徒さんの「やってみたい!」に繫がっていくのを感じました。山崎先生、ありがとうございました。

千代田支部の庭山さんはじめ、スタッフの皆様、お疲れ様でした。留学中で一時帰国している卒業生の江里子さんも手伝いに来てくれて、久しぶりの嬉しい再会。みんな大きくなっていくなぁ・・・

ピティナステップ筑西地区 終了 - 2017.12.11 Mon

筑西地区ステップ会場_convert_20171211181700
昨日は、茨城県・下館駅から徒歩1分のスピカコミュニティプラザ・多目的ホールでの筑西地区ステップでした。トークコンサートのリハーサルのため、少し早めに会場へ。ホールを見て、トークコンサートの中の1曲は、お子さんたちに壇上に上がってピアノの周りで聴いてもらおう、と思いつきました。

温かい雰囲気のステップで、ピアノもよく鳴っていました。参加者の中には、音楽センスがキラリと光っていたり、難しい曲を若い年齢で弾いている方もいて、興味深く聴かせていただきました。トークコンサートを1回で30分やるのは初めて。ゆったり時間を使えたので、後半へ向けて集中しやすかったです。お世話になったスタッフの皆様、ご一緒した中村先生・秋谷先生とも和やかに過ごさせていただき、ありがとうございました。

昨日のうちに帰宅。今日はかねてから計画していた、近所のピアノ仲間の先生方が、我が家のリニューアルしたレッスン室を見に来てくれました。簡単ランチを作ったので喋って食べて…写真撮り忘れ(汗)楽しい時間でした

ピティナステップトークコンサートお知らせ - 2017.12.04 Mon

ステップコンサート筑西地区_convert_20171204082040

2017年12月10日(日)11:55〜12:25
スピカコミュニティプラザ 多目的ホール(茨城・下館)
入場無料

<プログラム>
リスト:愛の夢第3番
シューマン=リスト:献呈
リスト:バラード第2番

30分のトークコンサート、リストの3曲を演奏します。
お近くの方がいらっしゃいましたら、お立ち寄りいただけたら嬉しいです。

練習&レッスンの日々。&友人に会ったりコンサートに行ったり、この時期ならではの楽しみも味わっています。ジム通いは約1ヶ月。運動するとお腹が減り、最近よく食べている気がします・・・

Instagram@sanaeklavier 

秋以降のピティナステップ予定です - 2017.09.24 Sun

12〜2月のピティナステップの予定をまとめました。多くの出会いを今から楽しみにしています。

♪2017年12月10日(日)    ピティナステップ アドヴァイザー&トークコンサート(30分)
スピカコミュニティプラザ 多目的ホール(茨城県筑西市)

♪2017年12月26日(火)    ピティナステップ アドヴァイザー
ミレニアムホール(東京都台東区)

♪2018年 1月28日(日)     ピティナステップ アドヴァイザー
フィリアホール(神奈川県横浜市)

♪2018年 2月11日(日)    ピティナステップ アドヴァイザー&ワンポイントレッスン
アルフォーレ 大ホール(新潟県柏崎市)

♪2018年 2月25日(日)    ピティナステップアドヴァイザー
倉吉未来中心小ホール(鳥取県倉吉市)  

ピティナ上野ステップ申込み開始 - 2017.09.04 Mon

12月26日(火)上野ポリフォニーステーション主催、ピティナステップの申込みが始りました。ショパンエチュードを含んだ10分までのフリーステップを優先しています。

ピティナ上野ステップ2017

アドヴァイザーには、山崎裕先生と私が入ります。山崎先生のワンポイントレッスン企画もありますので、ご参加お待ちしております。

2017ピティナ全国決勝大会E級審査 - 2017.08.23 Wed

この1週間程は、アクティブ。教員免許講習@学芸大学、両親&姉の来宅、そして20日、21日はピティナE級全国大会@王子ホールでの審査でした。

2017ピティナE級全国大会_convert_20170823071735
36人の高1以下の方々の演奏を聴きました。持ち時間が長くなり、4曲それぞれの仕上がりに加えて、プログラム全体の印象も大きいです。全国の優秀な若い人たちの演奏を、興味深く聴きました。まだジュニアの香りのする人たちと、すぐにF級やG級につながっていきそうな人たちが混在しているカテゴリ。それぞれの成長過程・目標があってこのE級を選び、参加したと思います。次へ繫がっていくことを応援する気持ちで、審査をしていました。

今回の審査では、都芸の大先輩の先生、お仕事やステップでお世話になっている先生、大学時代の和声の先生、いつも友人・知人からお話を伺っていた先生など、素晴らしい先生方とご一緒させていただきました。緊張もしましたが、和やかな時間もあり、1日半を有意義に過ごさせていただきました。又、数年前、新曲2次実音審査で担当した「リズミックダンス」をコンペの場で聴けたり、E級の前に同じ会場でF級審査をしていらした師匠とすれ違いでお目にかかれたり…嬉しかったです。

2017ピティナ全国大会プログラム_convert_20170823071823
全審査が終わってからいただいプログラム。別会場のヤマハホールでは、D級で中学生の生徒2名がお世話になっていました。暑い中、レッスンと練習に励んだ2人。今回は審査が重なり聴きにいけなかったのですが、舞台で出し切った清々しい気持ちが伝わるメール報告を受けていたので、それが何より嬉しく思いました。2人揃ってのベスト賞、おめでとう。また、一緒に指導いただいた大久保みゆき先生、小林真子先生にも感謝です。

今回、この前の発表会に生徒さんを出してくださった千代田支部の大嶺先生・山崎先生&私のところから、D級全国大会に6人集中しました。その中の数名と弾き合いをさせていただいたのも、生徒の励みになったようです。大嶺先生、山崎先生とは指導している生徒の年齢層がかぶっていることもあり、いつも刺激をもらっています。今年は都合が重なり、表彰式に伺えず・・・生徒さんたちからの笑顔の写真で、雰囲気を味わいました。

来年の特級ファイナルはサントリーホール(大)での開催だそうです。凄い!

ピティナ京都E級本選審査など - 2017.08.02 Wed

7月30日はピティナ京都E級本選の審査でした。D〜F級を受ける小学校高学年〜高校生の演奏は、ジュニアからどのように大人になっていくか、興味深いです。今回、予選から本選へ「間に合ってない」という演奏が少なく、予選曲と並行して準備されていた方が多かったように思いました。お勉強との両立も大変な時期と思いますが、作曲家の世界観も多種多様になり一層面白くなってくるカテゴリ。ここから、また上の級へ繫がっていく人が多く出ることを願っています。

京都ホテル_convert_20170802085844
泊まる所はこだわらない性分だったのですが、ホテルがいいと疲れが違うと感じる今日この頃。今回は早割で自分で取ってみました。かなりお得に泊まれて、このサイズのベット。新しい和モダンのホテルで、外国の方が多く宿泊されていました。今度は観光で来てみたいです。

ピティナ2017G級2次_convert_20170802102129
翌朝早めに京都から移動し、午後はこちらへ。2つのグループを聴きました。前日のE級審査で感じたことを、整理できた時間でもありました。

美味しい_convert_20170802085816
夜は、親友あき・まりと延び延びになっていたご飯会。美味しく楽しい時間から、エネルギーチャージしてもらいました。
Instagram@sanaeklavier

ピティナG級一次審査@東邦音大ホール - 2017.07.10 Mon

この週末はピティナG級一次審査に行って来ました。2日間、62人の若いピアニストたちの熱演を聴かせてもらいました。G級は個人的にも興味があるカテゴリで、ここ数年は審査以外でも毎年どこかで聴きに行っています。ショパンのエチュードが課題にあり、与えられた時間でいかにプログラミングしていくか・・・「その人」が濃く反映される級だと思います。

今回聴きながら、つくづくピアノは指で弾くものではないのだなぁ、という感想が頭を巡っていました。頭と耳と指(体)が繫がって、初めて「弾く」になる。その思いがより強く感じられました。G級ともなれば、鍵盤を弾くということに関しては、多くの方が達者です。でも動きが聴こえてきても、音楽が聴こえてくるかどうかは別で、奏者が楽譜からどんな音楽を読み取って実現しようとしているのか、サウンドに磨きをかけて表現されているかどうか、その辺りが非常によく聴こえてくる人の演奏は、時間が短く感じました。

若い頃、いくつかのグループだけ聴いて「なんであの人がダメで、この人が受かっているの?」というようなことを思ったものです。でも、ある先生の前でこのことを口滑ったところ、「全員の演奏を聴いたの?」と聞かれ、自分の浅はかさに恥じ入りました。審査をするようになって、この言葉の様々な意味を実感します。実際に聴いてみると、コンクールの基準が全てではない、ということも同時にわかると思います。若い人には、長い視野を持ちながら、学習の場、チャンスの場として、コンクールをプラスに活用してほしいです。

2日目午後にいただいたおやつ。限定品の「白桃のあんみつ」だそうで、この時間帯に嬉しい差し入れでした。

ピティナステップ@沖縄南城シュガーホール  - 2017.05.29 Mon


久しぶりの沖縄。朝10時30分~夜8時まで、自然で伸びやかな歌が聴こえてくる参加者の皆さんの演奏を楽しませていただきました。お昼には、若手ピアニストのシバミツさんによるトークコンサート、夕方には私のトークコンサート。打ち合わせた訳ではなかったのですが、シバミツさんも私も、共に「愛」がテーマでした。

沖縄は梅雨入りしていました。シュガーホールは、心地よくスタウィンウェイDが響くホール。海が見えます。ご一緒した深谷先生、江夏先生の講評も勉強になりました。コンペ曲での参加者が多かったです。糸数先生はじめステーションの皆様、お世話になりありがとうございました。

今回の滞在ホテル、「ロコア  ナハ」は快適でした。朝御飯が有名で、さとうきび入りごはんが気に入って2日ともチョイス。

帰り際に空港からようやく晴れ間が。この旅では、読みかけだった須賀しのぶ著「また、桜の国で」を完読。クライマックスの終盤が帰りの飛行機の中で、涙を堪えるのに苦労しました。ポーランドやショパンへの思いが深まる小説。人の繋がる力、音楽の力強さに、感動しました。「革命のエチュード」への認識が変わります。

南城ステップトークコンサートのお知らせ - 2017.05.20 Sat

南城ステップ2017チラシ_convert_20170520084122
5月28日(日)は沖縄・南城ステップで、アドヴァイザー&トークコンサートがあります。トークコンサートは16時05分から、コンペ課題曲も交え、ショパン・リスト・シューマンの作品を演奏します。お近くの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。沖縄はすっかり初夏の気候でしょうか。久しぶりの沖縄なので楽しみです。

最近、ブログにUPするまでに時間がかっかている写真も増えてきて、なんとかしたいなぁ…と思っていました。Instagramへ登録したところ使い勝手がいいので、こちらのブログでは主に自分の活動を、Instagramでは「日々のこと」や「プライベート」にカテゴリしていたことを(行ったコンサートや食ネタetc…)、と分けてUPしてみようと思っています。まだ試運転中、食ネタばかりで恐縮ですが登録なしでも見れますので、裏メニュー的に?!気軽に訪問いただけたら嬉しいです。sanaeklavier Instagram(※PCサイトでは左プロフィールの下に、Instagramの更新が表示されています。)

ピティナ課題曲アドヴァイスレッスン2017のお知らせ - 2017.04.10 Mon

新年度が始りました。昨日はタクトレッスン@新桜台。受講生の皆さんが新たな学年になり、フレッシュな気持ちです

毎年させていただいている、東京でのピティナ課題曲アドヴァイスレッスンの詳細が決まりました。ご参加をお待ちしております。

アドヴァイスレッスン2017_convert_20170410081016
チラシ拡大版はこちら
日程 2017年6月4日(日)
会場 スタジオ1619- 西武線 新桜台駅徒歩1分
★A2級 30分 8,640円 ★A1級~G級 45分 9.720円
★デュオ全級 30分 10,800円 ★特級 応相談

《お申し込み》
㈱タクティカルフューチャーデザイン・全日本ピアノ指導者協会・千代田支部
FAX 03-6733-8571
E-mail info@tact-fd.com 事務局担当 庭山

受講者氏名
指導者名
住所
電話番号
E-mail
受講級
受講曲
備考

※現在師事されている先生の許可を受けてお申し込みください。

ピティナ創立50周年記念パーティ&シンポジウム - 2017.03.02 Thu

ピティナ50周年プログラム_convert_20170302080010
ピティナ創立50周年記念パーティ@池袋・メトロポリタンホテル。上野ポリフォニーステーション代表として参加して来ました。全国から沢山の先生方がお祝いに駆けつけていらっしゃいました。普段なかなかお目にかかれない先生方・関係者の方々ともご挨拶。千代田支部の若い先生方ともご一緒させていただきました。そんなこんなで話に夢中で、皆様との写真を撮り忘れ… ご挨拶したいと思っていた先生方を見失ってしまう程の盛況ぶりでした。

ピティナ50周年お菓子_convert_20170302075834
帰りに記念品と共にいただいたアンリ・シャルパンティエのお菓子は、パッケージがピティナ仕様。冊子にはこれまでのピティナの歩みが書かれていて、審査やアドヴァイザーの他にも、課題曲CD録音、新曲事業、学校クラスコンサートなど、ピティナと自分の歴史と重ねて拝見しました。

ピティナ50周年シンポジウム_convert_20170302080041
翌日は、第一生命ホールでの審査員・アドヴァイザーシンポジウムに登壇者として参加。江崎光世先生からはコンペ、林苑子先生からはステップについてのお話があり、菊地裕介先生と私は経験から感じていることなどを随所に話す、というスタイルで行われました。

コメントについての書き手と読み手のコミュニケーションのあり方、フリーステップの印象表記について等、考える機会となりました。100人の先生方がいらしたら100通りのスタイル・考え方があるわけで結論は出ないのですが、こうして意見交換して行くことで、コンペやステップのマイナーチェンジを繰り返し、より成熟したものへ繫がっていくのだと感じます。このシンポジウムの様子は、審査員・アドヴァイザーの先生方に配布される予定で、その中で、また意見交換を募っていくそうです。

審査員・アドヴァイザー連絡会2017_convert_20170302002050
ピティナとは留学から帰ってまもなくの頃、演奏で関わらせていただいたのがご縁で、その後、指導の仕事にも携わらせていただくようになりました。お世話になり始めてから17年、特に指導に関してピティナに育ててもらっているところは大きいです。それは、へこむことの方が多かったかもしれない。自分が考えているピアノの世界が全てではないこと、指導者としてのスキルには人間力が欠かせないこと、勉強し続けること…いつも考えるチャンスをもらっています。

今回、50周年にあたり、インタビューや行事に参加させていただき、ピティナでの様々なご縁を大事にしていきたい、と改めて感じました。まだまだ力不足ではありますが、指導に興味のある若い世代との連携も深めていきたいです。

ピティナステップ柏崎2017 レポート - 2017.02.20 Mon

柏崎ステップから帰って来ました。

柏崎2017
4度目の柏崎。朝、ホテルからの雪景色です。この日は晴れたり吹雪いたり。着いた日は雪が舞っていて、ホテルの前で尻餅凹を。衣服もそれほど汚れず大事には至りませんでしたが、少々焦りました(汗)。その日の夜は、ホテルの食堂で名物・鯛茶漬けをいただきました。

柏崎2017 ステップ会場
前回に続き素晴らしい柏崎市文化会館・アルフォーレでのステップ。1000席以上の大ホールにスタインウェイのフルコンが入っています。

参加した皆さんの演奏は、伺う度にレヴェルアップ。とても印象に残る演奏も聴けました。音楽を専門に志してほしいと思わせてくれる原石のような子供さんたちもいて、このアルフォーレで弾いた経験が次へ繫がるといいなと思います。今日のステージを目指しての皆さんそれぞれのプロセスに「物語」を感じた1日でした。

トークコンサートは、1度やってみたかった<夜空シリーズ>。星や月の満ち欠けを見るのが好きで、音楽版プラネタリウムをイメージしてプログラミングしました。ノクターンop.48-1とパルムグレンは初めて舞台にかけた曲。自分で納得できる演奏をするというのは難しい… 言葉⇔演奏の集中切り替えも進化したいです。次回は5月沖縄でのトークコンです。コンサート含め、細かな気遣いをしてくださったわたじん楽器の皆様、お世話になりありがとうございました。

えちごん_convert_20170220075439
帰りの柏崎駅にて、えちごん発見。アドヴァイザーをご一緒させていただいた三好のび子先生、上仲典子先生とは帰りの道中もご一緒させていただき、指導や演奏など色々なお話を伺えて、気づいたら大宮駅でした。話題の本「蜂蜜と遠雷」をお2人の先生は完読されていて、その話も面白かったです。私は電子書籍にダウンロードしてあるもののまだ読んでいないので楽しみ。今回の行きの道中では、電子書籍で読みかけだった心理学系の本を1冊、&佐藤優さんと灘高校の高校生による対談本「君たちが知っておくべきこと」に入りました。これ読んでいると、自分の頭で考える為にはいかに豊富で幅広い知識・教養が必要なのかを感じます。経済や政治の話になると付いていけてない所もあって、一般教養も少し勉強しないとなぁ… たまには興味以外のジャンルの本も取り入れよう

ピティナステップ柏崎・トークコンサートのお知らせ - 2017.02.13 Mon

レッスンと練習、資料の準備など。今週末の日曜日は、新潟県柏崎市文化会館、アルフォーレ大ホールでのピティナステップへ、アドヴァイザー&トークコンサートで伺います。トークコンサートは13時〜、プログラムは次の予定です。お近くにお住まいの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

<ピアノで奏でる星・月・夜の物語>
パルムグレン:3つの夜想的情景より「星はまたたく」Op.72-1
吉松隆:プレイアデス舞曲集Ⅲより「多少華やかな円舞曲」
ドビュッシー:ベルガマスク組曲より「月の光」
ショパン:ノクターン Op.48-1

ショパンのノクターンOp.48-1に、震えるような凍てつくような孤独を感じています。今読んでいる イアン・ボストリッジ著「冬の旅」 もしかり。

少しでも思い描く感覚を音に近づけたいです。

ピティナHPインタビュー記事掲載 - 2017.01.20 Fri

若手指導者インタビュー記念写真
(左から 加藤真一郎先生、山崎裕先生、私、大嶺未来先生、ピティナ本部事務局・加藤哲礼氏)

先日ブログで書いた座談会インタビューがピティナのHPに掲載されました。

50周年企画「対談インタビュー」第4回若手指導者による座談会

若手なのか微妙なのですが、まだ審査やステップの場では最年少のことも多いので、このインタビューに参加させていただけました(笑)。すでに旧知の先生方、ピティナの加藤さんのスムーズな進行もあり、興味深い話が伺えて時間が経つのが早かったです。層の厚いピアノ指導の世界において、まだまだ未熟者な私が何かを語ることなどできないのですが、40代の一指導者として考えていることをお読みいただけましたら嬉しいです。

福田靖子先生がピティナを立ち上げられたのが、30代半ばだったそうです。先生方の交流を組織化し全国規模へと発展するには、どれほどのご苦労と情熱とエネルギーだったでしょうか。ピティナの源流へも思いを馳せた時間でした。

上野ステップ2016 終了 - 2016.12.27 Tue

第2回上野ステップが昨日ありました。ご参加、ご来場くださった皆様、ありがとうございました。今回、ショパンエチュード企画を打ち出したところ、エチュード以外でもショパンを弾く方が多く参加くださり、また、受験や試験・コンクール対策の方も集まり、レヴェルの高い演奏が続きました。今回は私もアドヴァイザーに加わって、1日演奏を聴かせていただきました。

ショパンは弾くだけで手一杯になってしまいがち。特にこうした広い空間では、音に埋もれてしまいます。楽譜に書かれてある細やかなニュアンス、息の長いフレーズ感、アナリーゼなど、初期の段階からゆっくり意識して練習することの必要性を改めて感じました。音色やセンスも含め、高いスキルがあってこそ形になる作曲家。私もまた新鮮な気持ちで、ショパンを勉強していきたいと思います。

私のスマホで撮った当日の写真です。継続表彰の様子はこちら→ピティナ・上野ポリフォニーステーションブログにあります。

トークコンサートをご担当くださった大嶺未来先生の朝のリハーサル風景。ショパンの舞曲ベースの作品、マズルカ2曲、ワルツ、ポロネーズを、ミレニアムホールの空間一杯に広がる素晴らしい響きで弾いてくださいました。コメントを書いた後の演奏は集中コントロールが大変。そんな中、大きな作品を弾いてくださって感謝です。トークではショパンを弾く上で大切なこと、そして本番では自分のやってきたことを信じてそれ以上のことをしようとはせず、ひたすら自分と向き合う時間であること等をお話くださいました。

IMG_0817.jpg
終わってから、アドヴァイザーをお務めくださった砂原悟先生、大嶺先生、事務局の庭山さんとスペインバルで打ち上げ。砂原先生からは毎回の講評で、とても為になるお話をしていただきました。今後の指導に役立てていきたいです。朝9時半から夜8時過ぎまでの長丁場、お手伝いくださったスタッフの皆様も含め、支えてくださりありがとうございました。来年も同じ時期に開催予定です。

12月26日は上野ステップ! - 2016.12.22 Thu

12月26日ステップ大嶺先生トークコンサート

12時45分〜13時05分
『オールショパンプログラム~~2005年ショパン国際コンクール経験談とともに~』
マズルカop.68(遺作)より No.1 ハ長調、 No.4  ヘ短調
ワルツop.34-3 ヘ長調
ポロネーズ第5番 嬰へ短調 op.44

12月26日(月)台東区生涯学習センター・ミレニアムホールにて、ピティナステップを開催いたします。アドヴァイザーに、砂原悟先生、大嶺未来先生をお迎えし、大嶺先生によるトークコンサートも同時開催いたします。ぜひお立ち寄りください。

上野ステップ参加者募集 - 2016.09.22 Thu

雨が続いて涼しくなり、秋らしい気候になってきました。

希望の家チャリティーコンサートの際の滞在は実家。食事から何から甘えてしまうので、本番があってもゆっくりさせてもらった感じがあります。こちらに戻ってきてからは、生徒の本番を聴きに行ったり、都内某ホールのフルコン弾き込みお手伝い、練習&レッスン、という日々を過ごしています。そうそう、この週末に元生徒さんが出産の報告をくれました。結婚した卒業生は何人かいるのですが出産は初めて。ちょっと孫を持った気分?!を味あわせてもらいました。

上野12月地区ステップ2016 チラシ
お知らせです。12月26日(月)台東区ミレニアムホールで行われる、上野12月地区ステップの参加者募集が始まっています。アドヴァイザーに砂原悟先生、大嶺未来先生をお迎えし、今回は初の試みとして、ショパンエチュードをプログラムに入れた方の企画があります。その他のプログラムの方もご応募いただけますので、ぜひリハーサルとしてお使いください。また、大嶺先生によるショパン作品中心のトークコンサートも開催いたします。多くの方のご参加をお待ちしております。
上野ステップ12月地区詳細

暑い熱いピティナ日々 パート2 - 2016.08.11 Thu

まず8月4、5日のG級二次2の感想。15〜20分という持ち時間をいかに使うか、演奏はもちろんのこと、プログラミングも含めた構成も大事なカテゴリ。このくらい演奏時間があると、もっと聴きたいかどうかもはっきりしました。また小さなミスより、大きなメッセージ性や表現力が問われます。ピアニストとしての自覚というのも上位の方には見受けられ、特級へ通じるものを感じました。私のなかでは、全国へ選ばれなかった方の中にも、原石のような才能のピアニストがいました。いつか必ず出て来る人材だと思います。その日へ向けて、またチャレンジを続けてほしいです。

8日はコンチェルト部門Bに参加した生徒の伴奏へ、上野学園へ行って来ました。これから私も積極的に取り組んでみたいと思っている分野です。24組中、3組通過という狭き門。ソロ部門と両方エントリーし生徒も頑張りました。結果は付いてこなかったのですが、彼女にとっての初のコンチェルト作品の勉強、そして私も極度の緊張に襲われながら(苦笑)伴奏をしていらした指導者の先生方のお名前を複数拝見し、またチャレンジしたい生徒がいる時には伴奏したいと思いました。その後は、生徒のレッスン@西巣鴨音楽堂へ。

生徒たちのピティナコンペも、大詰めを迎えています。コンクールと切り離せないピアノ学習になっている近年、葛藤と矛盾を抱えている部分もあります。そして今年のコンペを経験しているなかで、「通過するorしない」だけが注目になる参加はやっぱり味気ない、という確信を強めています。4期の曲と深く付き合うことに加え、学習プロセス、様々な空間やピアノで弾ける機会、他の参加者の演奏から知る多様な解釈、色々な見方の先生方からもらうコメント、知らなかった曲との出会い、など活用できる視点を多数持つこと、そして振り返りの大切さを感じています。

人間は弱いもの。いざ点数が付き結果が出れば、そこばかり心を奪われてしまう。私も、生徒が泣く所は見たくないです。何年も努力していて、そろそろ目に見える形で励みを神様がくれたら…という生徒に厳しいジャッジがあるのも現実。でも結果が思うようにいかない気持ちに縛られると、嫉妬や自信喪失、悔しさで頭が一杯になり、日々の幸せやプラスの要因が感じにくくなる…最近、哲学者・ニーチェについての解説本を読んだのですが、こうした妬みや憎悪の気持ちを「ルサンチマン」というのだそうです。それは人間の日々の幸せを感じる力を鈍らせ、腐らせていく感情なのだとか。「当落」や「順位」はルサンチマンを生みやすい、と思います。全国大会へ行ける人は僅か。ほとんどの人がこのプロセスを少なからず経験すると思うし、一生懸命であればあるほど苦しいはず。その気持ちを抱えながらも、多様な視点を持つことで、次へプラスに生かす転換の舵を取れるかどうか、今回のコンペを通じて私のテーマになっています。

9日、10日は、教員免許更新のための授業を受けに学芸大学へ。久しぶりに座って、真面目に長時間の講義を受けてきました^^ 行く前は少々気重に思っていたのですが、いざ受けてみると知らなかった教育の最新情報が聞け、大変面白かったです。学食にも2日間、お世話になって来ました。

1日目、ネイミングに魅かれて学芸大丼(からあげあんかけの丼with温泉卵)。写真下手でスミマセン…。
gakugeidaidon.jpg

2日目、列が空いていたのでコロッケカレー。カレー、これで小サイズです。前に並んでいた野球部員の方のカツカレー大盛りは、さすが学食!の迫力でした。
korokkekare.jpg

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

高木早苗  Sanae Takagi

高木早苗 Sanae Takagi
都立芸術高校を経て、東京藝術大学卒業、ミュンヘン音楽大学大学院マイスタークラス修了。現在、都立総合芸術高校音楽科講師。
参考サイト:
ピティナ演奏者紹介
YouTube Sanaetakagiklavier
Instagram@sanaeklavier

★TACT Piano Master Class ★

予定:2018年12/2、2019年1/5、2/3、3/3、4/7、5/5、5/19(アドヴァイスレッスン)、6/2、7/7、7/28、9/8、10/6、11/10、12/1 会場:スタジオ1619・西武線 新桜台駅徒歩1分☆クラス概要

ピティナステップアドヴァイザー

2018年12月23日(日)石川・金沢

ピティナステップ主催

2018年12月28日(金)東京・台東

生徒勉強会 

2019年1月12日(土)17時〜、 30日(水)18時〜 

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート

2019年3月10日(日)鳥取・倉吉

※トークコンサートは大嶺未来先生との連弾を予定。

和井内バレエ発表会

2019年3月31日(日)杉並公会堂大ホール

※バレエとコラボします。

Contact

名前:
メール:
件名:
本文:

リサイタル 終了

2018年11月22日(木)19時〜

オペラシティリサイタルホール(東京・初台)

リサイタル2018詳細

希望の家チャリティーコンサートVol.11 終了

2018年9月15日(土)14時〜

いんば学舎草深(千葉・印西市)

10代のピアノを考える勉強会Vol.2 終了

2018年7月25日(水)

紀尾井町サロンホール(東京)

今峰由香先生(ミュンヘン音大教授)ホールアドヴァイスレッスン7/25詳細

生徒勉強会 終了

2018年6月2日(土)18時〜

ゆめりあホール(大泉学園)

出張レッスン 終了

2018年7月22日(日)

群馬・藤岡市

PTNA課題曲アドヴァイスレッスン 終了

2018年5月27日(日)スタジオ1619(新桜台)

★A2級 30分 8,640円 ★A1級~G級 45分 9.720円 ★デュオ全級 30分 10,800円

㈱タクティカルフューチャーデザイン・全日本ピアノ指導者協会千代田支部 FAX/03-6733-8571 E-mail/ info@tact-fd.com 事務局担当 庭山

アンサンブルみらいTokyo「音の環」終了

2018年5月25日(金)牛込箪笥区民ホール

10代のピアノを考える勉強会Vol.1 終了

2018年5月20日(日)保谷・こもれびホール

ゲスト講師:日比谷友妃子先生

5月20日勉強会詳細←(※3/28 定員に達しました。) 

出張レッスン 終了

2018年5月12〜13日

鳥取県倉吉市

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート 終了

2018年4月29日(日)千葉美浜春季・詳細

千葉市美浜文化ホール・メインホール

総武海浜ステーション

生徒勉強会 終了

2018年4月3日(火)

ピティナステップアドヴァイザー 終了

2018年2月25日(日)倉吉冬季・詳細

鳥取県立倉吉未来中心小ホール  

まなたんステーション

ピティナステップアドヴァイザー&ワンポイントレッスン 終了

2018年2月11日(日)柏崎・詳細

柏崎市文化会館アルフォーレ 大ホール

かしわざきステーション

ピティナステップアドヴァイザー 終了

2018年1月28日(日)横浜北・詳細

フィリアホール(横浜)

横浜たまプラーザステーション

生徒勉強会 終了

2018年1月26日(金)18時〜

ゆめりあホール(大泉学園)

東京佼成ウィンドオーケストラ定期演奏会 終了

2018年1月13日(土)東京芸術劇場

オケ中・ピアノ

ナバッロ:オーボエ協奏曲「レガシー」

ピティナステップアドヴァイザー 終了

2017年12月26日(火)上野12月・詳細

台東区ミレニアムホール

上野ポリフォニーステーション

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート 終了

2017年12月10日(日)筑西冬季・詳細

スピカコミュニティプラザ 多目的ホール(茨城県筑西市)

筑西ステーション

第21回「新しい耳」テッセラ秋の音楽祭第一夜 終了

2017年11月3日(金・祝)16時〜サロンテッセラ(東京・三軒茶屋)

共演:相川麻里子(Vn)、重松希巳江(Cl)、植木昭雄(Vc)

ミュライユ : 別離の鐘、微笑み~O. メシアンの追憶に (pf) ペルト : フラトレス (vn,pf) メシアン :「幼子に注ぐ20のまなざし」 より8 高き御空のまなざし (pf) 吉松隆 : 鳥が月の光を夢見る時に (cl,vc,pf) メシアン : 世の終わりのための四重奏曲 (vn,cl,vc,pf)

希望の家チャリティーコンサートVol.10 終了

2017年9月16日(土)千葉・印西

いんば学舎草深ホール

共演:尾形祐香(Pf)

生徒勉強会 終了

2017年7月24日(月)

生徒勉強会 終了

2017年7月18日(火)16時〜

日比谷・松尾ホール

出張レッスン 終了

2017年6月17日(土)群馬

PTNA課題曲アドヴァイスレッスン 終了

2017年6月4日(日)チラシ

スタジオ1619- 西武線 新桜台/全日本ピアノ指導者協会・千代田支部

生徒発表会 終了

2017年6月3日(土)

保谷こもれびホール(西東京市)

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート 終了

2017年5月28日(日)南城市文化センターシュガーホール(沖縄)

沖縄首里ステーション

出張レッス 終了

2017年5月13(土)、14日(日)鳥取・倉吉

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート 終了

2017年2月19日(日)柏崎市文化会館アルフォーレ大ホール(新潟)

かしわざきステーション

東京佼成ウィンドオーケストラ定期演奏会 終了

2017年1月28日(日)東京芸術劇場

オケ中・チェレスタ

レスピーギ「ローマの松」

生徒新春勉強会 終了

2017年1月6日(金)

松尾ホール

2016年審査実績

2/6・13日本バッハコンクール全国大会、8/4・5ピティナG級二次、10/10日本クラシック音楽コンクール本選、11/27ショパンコンクールinアジア東京予選、12/19日本クラシック音楽コンクール全国大会

ピティナステップ主催 終了

2016年12月26日(月)台東区ミレニアムホール(東京)

上野ポリフォニーステーション

リサイタル 終了

2016年11月18日(金)19時〜

東京オペラシティ・リサイタルホール(初台)

リサイタル2016詳細

演奏会「小林仁 ピアノの世界」 終了

2016年10月22日(土)17時〜

洗足学園音大シルバーマウンテン1 F

チャイコフスキー「交響曲第5番より第4楽章」(2台8手)他 詳細後日

希望の家チャリティーコンサートVol.9 終了

2016年9月17日(土)14時〜

Vn:相川麻里子

いんば学舎・草深ホール(千葉・印西市)

リングラツィオライブ 終了

2016年9月10日(土)19時30分〜

Vn:相川麻里子

リングラツィオ(東京・江古田)

生徒勉強会 終了

2016年7月28日(木)午後2時〜5時30分

日比谷・松尾ホール

2016年ピティナ課題曲アドヴァイスレッスン  終了

2016年6月19日(日)

ピティナ千代田支部 ptna-tact@tact-fd.com

出張レッスン 終了

2016年6月12日(日)高崎(群馬)

生徒勉強会 終了

2016年6月5日(日)午後6時〜9時

大泉学園・ゆめりあホール

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート 終了

2016年5月28日(土)

保谷こもれびホール・メインホール(東京・西東京市)西東京地区ステップ詳細

西東京パサパステーション

出張レッスン 終了

2016年5月14日(土)15日(日)

鳥取(倉吉市)

ピティナ新曲二次・実演審査 終了

2016年4月21日(木)

群馬交響楽団定期演奏会 終了

2016年3月19、20日群馬音楽センター/すみだトリフォニーホール

メシアン:トゥーランガリラ交響曲

オケ中・ジュドタンブル

リングラツィオコンサート 終了

2016年1月30日(土)19時30分〜

ピアノライブ

江古田(東京)

紅茶の樹コンサート 終了

2016年1月17日(日)15時〜

相川麻里子ヴァイオリンコンサート

善行(神奈川)

生徒勉強会 終了

2016年1月4日(月)午後3時〜6時30分

日比谷・松尾ホール

リンク