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2017-05

近況〜10月になりました - 2016.10.03 Mon

早いもので10月に入りました。外を歩いていると、金木犀の香りに季節を感じます。

この1〜2週間やるべきことが多く、自分の思い描く計画が追いつかない日もあり、体力気力集中力の日々を送っています。まだしばらくこの状態は続きそうですが、今日は11月18日のリサイタルのご案内をお世話になっている方々に出すことができ、ひと山越えた気でいます。あと大きな仕事はプログラムノート、&衣替えもそろそろかなぁ…。ここ最近の近況です。

先々週にリサイタルのドレスを買いました。私にしては珍しく早い準備です。だいたい直前になって「どうしよう、どうしよう」となるタイプ。オシャレな親友に「それだといいのが見つからないよ。おススメのブランドがあるから。」と教えてもらってショップへ行き、一目惚れで買いました。母も一緒に来てくれて、短い時間でしたが久しぶりに2人でデート?!できたのも楽しかった。

10月22日のコンサートの合わせも始まりました。8手連弾は初めてです。富士さんは大学入学前からの知り合い、堤さんは私が4年生の時の1年生、草さんもお仕事や共通の知人がいて繋がりがあります。旧知な同門生と一緒に演奏できるのは、特別な感じがあります。8手で分担しているとはいえ1人1人の弾きごたえはかなりあるので、サウンドのイメージを膨らませながら練習しています。

先週は生徒の朗報も。一般大学を目指していた受験生が、早々に某有名大学に合格。ピアノも夏までレッスンに来てコンクールを受け両立させていたので、この合格には驚かされました。実は昨年も音大受験に十分通用する生徒が、英語中心の名門大学に合格し春から大学1年生になりました。彼女も熱心にレッスンに通って来ます。彼女達に共通するのは「弾きたい、音楽をやりたい」という気持ちがとても強いということ。一般教養をきちんと勉強しているのも、いい作用を及ぼしている気がします。ということは、音高や音大へ行っても一般科目もしっかり身に付けることが、実はピアノへ大いにいい影響がある。彼女達から、私も刺激をもらっています。

昨日は月1回のTactレッスン@新桜台でした。小2〜中1の生徒が通って来ています。まだ枠に余裕がありますので、単発や体験レッスンも承っています。ご興味ありましたら、左のレッスン概要からお問い合わせいただけたら嬉しいです。

恩師・鷹取先生の訃報 - 2016.08.30 Tue

恩師の鷹取淑子先生が、8月25日、79歳でお亡くなりになりました。年末年始よりお具合が悪く、入退院を何度かされていました。でも、こんなに早い別れになるとは思ってもいなかったです。訃報のお電話をご主人様からいただいたのは、25日夜、夏休みを取って旅行していた鎌倉のホテルででした。その夜はよく眠れず、翌日鎌倉の大仏を見上げた時に、空が雲ひとつなく真っ青で、それを見ていたら泣けて仕方なかった。30歳過ぎるまで先生の所にレッスンに通って聴いていただいて、その後も、夏と冬にはお目にかかって、私のコンサートには都合が付けば、必ずいらしてくださいました。いつも、変わらず勉強することの大切さ、追求することの尊さを、自らの背中で示し続けてくれた先生でした。

鷹取先生のご自宅にて_convert_20160830193339
(先生のレッスン室にて。大学を卒業してまもなく、留学する前に。)

最後にお目にかかったのは、今年の4月10日。ちょうど義父の介護を巡る色々なことが重なっていた時期で、精神的に余裕がなかった頃でした。もう少し日程を延ばしてもらえないか先生にお伝えしたところ、先生にしては珍しく、どうしても会いたいから、とこの日になりました。その時に、色々な話をして…。そして7月15日に再度お会いする約束をしていました。お昼にメールが入り「痛みがひどいので、これから病院へ行く事になった」とキャンセルになり、それから検査された後、電話でお話したのが、先生の声を聞いた最後でした。7月初旬まで、ご友人が主催されるコンサートで演奏されていらしたそうです。

一昨日の通夜は、これほど先生との別れが哀しいものだとは思いませんでした。魂や精神が、先生と共にあることは私の中で変わりません。でも、やっぱり、もう演奏も聴いていただけない、先生とお話できない、ということがこんなにも辛いとは、想像以上でした。

通夜の会場には、先生の若い頃からの写真を、ご主人様が用意されていました。私の知らない先生の表情がいくつもありました。その中に、先生が25〜6歳の時のインタビュー記事がありました。都立立川高校出身の先生が、母校の図書新聞に卒業生・旧姓:陣内(じんのうち)淑子先生として紹介されています。派手なことがあまり得意ではなかった先生からは「私に断りもなくブログに載せて」と、お叱りを受けるかもしれませんが、今回ばかりは許してくださるように勝手に思っています。先生との出会いに、心から感謝しています。

鷹取淑子先生インタビュー記事

(記事全文)
今回は芸術方面の方の2回目として、昭和30年ご卒業の陣内淑子さんを玉川上水にほど近い小平のお宅に訪問いたしました。陣内さんは芸大でピアノ専攻され、卒業後も今年の3月まで専攻科に残って研究を続けておいでになりました。現在は日大芸術学部と都立駒場高校の講師をしておられます。「本当の研究はこれからであり、大学の勉強は下準備に過ぎません。」と最初に語っておられましたが、その一言一言に芸術に対する真剣な気迫が感じられ、陣内さんの持つ無限の可能性を「美」に疎い私たちも実感として感じることができました。
  
ピアノを始めたきっかけお聞きしましたら「小学校6年の時オルガンをいたずらしたのが最初ですけれど、ピアノを始めたのは中学1年の時からですね」とのお話でした。ピアノ専攻するものにとっては始めるのが遅かったし最初から本格的に習うことができなかったので大変苦労したとの話でした。高校時代には毎朝早く学校に行ってピアノの練習をされたとの話。また2年の時音楽部の部長をなさったことが嬉しい思い出として現在の自分に大きな比重を占めているとおっしゃっていました。その言葉は私たちにクラブ活動の意義を再び考えさせるに足る素晴らしいものとして深く胸に刻みこまれました。

「芸大に進まれる決心をなさったのはいつ頃ですか?」「高校2年の時ピアノを続けるか勉強をするか迷ったのですけれど、3年になった4月、芸大の先生に聞いていただいたのがきっかけとなって夏までには芸大に進もうと決心しました。」「その当時はこの道の大変なことなど少しもわからなくて… 。今から考えると無鉄砲でしたね。」しかし打算にしか生きられない人が多い今の学生にとっては、この自由な精神の躍動こそ大切にしなければならないのではないでしょうか。

練習の事、演奏会のことなどをお聞きしました。「専門にやってくると楽しい時より苦しいと感じる方が多いのですよ。でもその苦しさはやめてしまいたいと思うようなものでは無いのです。」との事。今が1番苦しいがまた1番楽しい時なのかもしれない、ともおっしゃっていました。練習を重ねると自分に対するピアノの反応が変わってくる。作曲そのものの芸術性と演奏者の芸術性が激しく闘争する時、同じ譜面から無限の演奏が生まれる。演奏家は自分を殺してはいけない。譜面をもとにして自己を表現する。しかし譜面から感じたものを素直に表すのはまだまだ難しいとおっしゃいました。私たちは自己に厳しい芸術家の姿を目の前に感じました。優しい思いやりのあるお人柄と芸術に対する真摯な情熱とがひとつに溶け合った時に、私たちを魅了した陣内さんが生まれたのです。

演奏会のことをお聞きしますと「勉強の目標として、また自分の成長を助けるためにも発表の機会が持ちたいですね。」とお話しくださいました。最後に都立立川高校の女生徒に対して、「難しいことだろうが自分の能力を大きな視野から見つめてほしい。大学に行くにしてもしっかりと目標持って進んでもらいたいと思います。」とのお言葉をくださいました。「芸術の極地に達した人はその人間もまた素晴らしい。極めて少数ではあるが実際にいる。」陣内さんは必ず芸術と人格の一致した人になると信じて私たちは小平のお宅を辞去致しました。

昭和38年(1963年)9月18日
都立立川高校 図書文化月報より

ピアノで世界を目指す - 2014.09.10 Wed

この数日はテニスの錦織選手の話題で盛り上がりましたね。普段スポーツ観戦しない私でも、ニュースで見る錦織選手のプレーの迫力と美しさには、釘付けになりました。

今回の報道を見ていて、全米オープンで優勝するということが、どれだけ大変なのかということを知りました。きっとテニスを目指す子供たちは、グランドスラム大会へのシュミレーションが、錦織選手の活躍でかなり具体的になったのではないか、と思います。まず全米に出るだけでも限られた人であること、200ゲームほども戦った上で迎える決勝までの体力、語学、自己管理・・・この前、国際コンクールを見てきてばかりということもあって、ピアノにも多くの共通項を感じました。

スポーツと音楽の一番の違いは、演奏に「引退がない」ことだと思います。ピアノでは、登竜門としてコンクールを受ける時代があり、そこで鍛えられたスキルが、先生を離れて独り立ちする、その後の道と繋がっていきます。

今、私が見ている生徒たちの多くは、1〜2年先までのシュミレーションは、なんとなく出来ている人も多いと思います。でも5〜10年先をイメージすることは、なかなか難しい。そこで、今回、錦織選手にちなんで、ちょっとピアノでも世界をシュミレーションしてみたいと思います。

ちょうど大きな国際コンクールである、ARD Wettbewerb(ミュンヘン国際コンクール)のピアノ部門をやっている最中なので、ここの課題曲を見てみたいと思います。(詳しい内容を見たい方は検索してみてください)

第1次予選(25分以内)
・スカルラッティのソナタから自由に選択した1曲
・ショパンのエチュード1曲
・指定の11曲から1曲(ベルク・バルトーク・ドビュッシー・プロコフィエフ・メシアン・ラヴェル・スクリャービン・シェーンベルクの作品でした)

第2次予選(50分)
・指定のベートーヴェンのソナタから1曲
・指定の16曲から1曲(ブラームス、デュボア、メンデルスゾーン、シューベルト、シューマン、リストの作品でした)
・5分以内の自由曲

セミファイナル(室内オーケストラとの指揮者無しでの共演)
・モーツァルト:コンチェルト KV 246 / KV 414 / KV 415 / KV 488 より1曲
・マルク・アンドレ・アムラン作曲のコンクール課題曲(新曲課題)

ファイナル(バイエルン放送響との共演)
・下記のコンチェルトから1曲
ベートーヴェンNr. 3 orNr. 4 、シューマン、ショパン Nr. 2 、チャイコフスキーNr. 1、サン・サーンス Nr. 2 、ラヴェル

時間にすると2時間は余裕に超えるレパートリー。約10日間のコンクール期間でこれだけ弾くのですから、入念な準備と体力が必要です。この本大会前には書類と音源審査があって、許可された人だけが受けられるシステム。英語か、その国の言葉ができること、また体力面でどこの国へ行ってもある程度食べられることも大事だと思います。コーチが付くスポーツとは違い、1人で受けに来ている人がほとんどです。

だいたい多くの国際コンクールの年齢制限は30歳くらいまで。20代が中心ですが、若いほど将来性などを考慮され得なことが多いようです。日本にも浜松(2015)・仙台(2016)・高松(2018?)、と国際コンクールがあります。世界を目指してみたい、という人は実際に聴きに行ってみると、将来へ向けて必要なスキルが、ぐっとイメージしやすくなると思います。

今年のミュンヘン国際のサイトを見ていて、個人的に面白かったのが、セミファイナルでアムランが新曲課題の作曲家になっていること!アムランはピアニストでもあり、好きでCDを何枚も持っているのですが(ライブを聴きたいと願っているピアニストの1人)、彼がコンクールのために書いた曲ってどんな感じなんだろう、関心あるなぁ〜。2次予選の自由曲で、ファジル・サイ(彼もピアニスト)の作品を持って来ている人もいて、新たな時代を感じました。現在、セミファイナル前。やはりここでも韓国のピアニストが強いです。なかなか1位を出さないことで知られているミュンヘン国際、今年は出るのでしょうか・・・

写真は昨日のスーパームーン。我が家からも綺麗に見えました。
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ピアノ学習を歩む中で考えること - 2014.06.04 Wed

ここ1〜2年指導の比重が増え、ピアノを学習するとはどういうことなんだろう、と考える時間も増えました。今日はちょっと真面目に、今の時点で私の感じていることを書こうかな、と思います。

この時代においてクラシック音楽を学ぶということには、2つの面があるように感じています。1つは伝統・文化の意味を理解し継承していく「歌舞伎」的なもの、もう1つはコンクールに代表される優劣を判断される「スポーツ」的な要素。

今は1つ目の要素を時間をかけて学ぶことが、時代の流れと共に難しくも感じていますが、やはり根本的なところ。今自分の弾いている曲が、どんな時代のどの国の人が、どんな精神状況で書いたのか、そのスタイル・哲学や意味の理解を深め、何かを発見し感じ取っていくことは、自分の内的な感動・関心と直結します。その感動を聴き手と分かち合うにはどうしたらよいのか、しかも高いレヴェルでできるようになるにはどうしたらよいか、それにはトレーニングがどうしても必要。プロの料理人でいうところの、きちんとみじん切りができるか、ダシは取れているか、レシピの手順、盛りつけ、レパートリーの豊富さに至まで・・・それらを磨く場のひとつがコンクールであり、同世代の同じ志を持つ人たちとの切磋琢磨の場、次のスッテプへのチャンスにもなります。どちらかひとつの要素だけでも、学習を続けていくのは難しく感じられ、両方をうまく取り入れられたら、と思う日々です。

今年になってから読むようになった若手ピアニストさんのブログ。ある冊子で、この方のコラムを偶然読んで、面白かったので検索したらヒットしました。ヨーロッパでのピアノ武者修行記が書かれています。今回は参加されていた国際コンクールについて。興味深い記事でしたこちら。1年間の限定ブログらしいのですが、そうなると来月で終わってしまうようで・・・続くといいなぁ、と思っているのですが。

風邪を引く - 2014.04.28 Mon

2年ぶりに風邪を引きました。先週水曜日は学内オーディションの審査の日で、朝から少しおかしいなと思っていたのですが、終わって家に戻る頃には頭はガンガン胃も痛く、喉もヒリヒリ。まずい、と思った時には寝込む状態でした。そんな訳で日曜までの予定をキャンセル。こんなに眠れるのか、と自分でもあきれるほど、泥のように眠った3日間でした。幸い、熱がそれほど高くならなかったので助かりました。

家族からは「そろそろ倒れるぞ」と見えていたそうで、私自身が気づけていなかったのがショック。何を言われても「人参ジュース飲んでるから大丈夫」が口癖になって、過信していたかもしれない・・・反省。ここ最近の自分を振り返るいいチャンスにもなりました。でも、キャンセルでご迷惑をかけたことには間違いなく、自分でしっかり体調管理を見直したいと思います。

昨日から寝床を抜け、届いていた村上春樹の新刊の短編集を読んだり、ゆっくりと過ごしました。今日から社会復帰?!です。

勉強会など - 2014.04.10 Thu


今年はお花見をしに出かけるということができず、ちょっと心残りでした。それでも、外出ついでに見る桜は日本の一番いい季節を感じる光景です。入学式や入社式とタイミングが合った人も多かったかな。

新曲審査の翌日4月3日(木)午後は、日比谷松尾ホールで勉強会でした。前日に30歳前後の留学帰りでつやつやの音を出すピアニストさんたちの演奏を浴びた直後だったので、あと10年程であそこまで行くにはどうしたらいいのか、今何を教えたらいいのか、生徒たちの演奏を聴きながら考える日でした。

週末は、自宅レッスン、そして今月から北赤羽から巣鴨に場所を移して、エークラスミュージックでのラセレクションコースがありました。気がつけば、発表会まであと2ヶ月。1月にやってばかり、と思っていたら・・・早いものです。

大学受験を思い出す - 2014.03.18 Tue

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今週のデジカメから。相棒がショートケーキ作りにハマっています。私作だったら、女子力UPなんだけどなぁ。食べるのが専門。

この週末は、レッスン聴講に行ってきました。ここ2年ほど、ある先生のレッスンを聴きに時々伺っています。同じ先生のレッスンを年単位で聴きに行っているのは、初めてのことです。私には聴こえない音(響き)を拾って鋭い指摘をなさる先生なので、耳が鍛えられる感じ。この日も、多くのことを学ばせていただきました。

その帰りに、大学時代の同期4人で久しぶりに会いました。前回は4年前のちょうど同じ日に、このメンバーで会っていたことも判明。話に花が咲きました。大学受験の時の話にもなり、もうだいぶ過去のことなのに、私の着ていたワンピースの柄も覚えていてくれて!友人とはありがたいなぁ。

今は時期的にも音大受験が一段落して、学校でも話になります。私は、落ちた時の辛さと受かった喜びと、どちらも経験しました。結果的に両方の体験も味わえたことは、教える上で有益だなと感じています。うまくいかなかったあの時は、こんな辛い思いは2度とごめんだ!と思う位にしんどかったのが、今となっては自分の仕事に役立つ事になるのだから、不思議なものです。

実技テストなど - 2014.02.12 Wed

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我が家にもこんなに雪が積もりました。先週は、ソチオリンピック開幕、記録的大雪、都知事選、偽作曲家事件、何かとニュースの多かった1週間。普段テレビを付けない時間に、よくニュースを見ました。

時を同じくして読んだピアニストであり教育者であるエリソ・ヴィルサラーゼ氏の記事(デジタルだと登録しないと読めないのですが一応リンクを貼っておきます)。生徒さんたちにも読んでもらいたい、と勧めています。急がずに、表面的なことに振り回されず足元を見続ける大切さが、力強い言葉から伝わってくる記事でした。

自分の活動報告も少し。大雪の翌日9日(日)は、北赤羽レッスン。そしてレッスン終了後に、新たに加わる小5と小3の生徒さんと面談しました。来月から新体制でレッスンがスタートします。帰り道には都知事選の投票へ。10日(月)は学校で、3年生の入試リハーサルと2年生の実技試験でした。地道に勉強しているのが伝わる演奏もあって、10代のこの時期の伸びは大きいです。やはりエチュード、バッハ、古典から、どれだけ総体的な力を伸ばしているかがポイントのように感じました。ロマン派以降の作品を弾くときにも反映されますね。来週は1年生。

こんな寒いのに、所々芽吹き始めているのを見かけます。生徒さんノートも新調しました。少しづつ新たな年度の計画・準備を始めています。

Macになりました - 2014.01.29 Wed

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12年ぶりにパソコンを買い替えました。Macエアです。

1度使うと携帯でもパソコンでも長いので、立ち上げるのに10分以上&フリーズを繰り返すという状態を数ヶ月経て・・・いよいよ重い腰を上げました。12年前に初めてパソコンを購入したとき、セットアップを1日かけてやってぐったりしたので、今回も半ば憂鬱。データ移行もしなくちゃいけない、あ〜放り出したい、というのが正直な気持ちでした。

夫が昔Macを使っていて楽しかったというので、今回はMacにしようと決めていました。いざアップルストアへ。下見のつもりが、店員さんのわかりやすい説明を聞くうち、セットアップまで完了してあっさり購入。しかも使いやすい!

私にとってパソコンは「作業」に近い感覚だったので、こんなに手軽で日常に溶け込むものなのか、と驚いています。いやはや、なんでもっと早く買い替えなかったのか・・・IT進化恐るべし。

Macはマニアな人たちが使うものと思っていたのですが、私のようなPCはちょっと・・・という人にわかりやすい作りということも判明。家ではほとんどPCを触らなかった夫が、何やらよくパソコンの前にいます。遊び感覚に優れているのがMacの魅力なんでしょうね。

最近、仕事でお会いするピアノの先生方の多くがipadを持参していらして、これ1台で何でも済んでしまうわよ〜、と聞いていました。親友はiPhoneいいよ、とのこと。PCとの互換性がいいそうなので、もう1台何か持ちたい気分になってます。



Bach Bach! - 2014.01.18 Sat

12日(日)は日本バッハコンクールの予選審査のため代官山へ。審査をしながらバッハ鍵盤作品の多趣多彩な音楽を1日かけて味わいました。この日は、大学で年齢の近い先輩の先生お2人と審査をご一緒。私はバッハを弾くときは特別に暗譜が怖いので、譜面を書いたり、声部別の暗譜、細かく区切ってどこからでも出られるなど(面倒な)練習をするようにしています。お2人の先生方も、暗譜に対する様々な練習方法を講評でおっしゃっていらして、とても参考になりました。工夫をこらした多方面からの練習方法は、まだまだあるのだなと思います。

14日(月)夜は高校・大学の先輩、遠藤志葉先生のリサイタル@東京文化会館(小)。
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バッハ鍵盤作品の研究で博士号取得、ライプツィッヒのバッハコンクール入賞、というバッハのスペシャリストでいらっしゃいます。この日のプログラムは「平均律第1巻全曲」、全て暗譜でした。前半・後半共に12曲づつ、2時間を超える演奏。その集中力と各曲への揺るぎないアプローチに、感服の一夜でした。1巻をまとめてライブで聴いたのは初めて。ひとつずつ鍵盤を上がって調性を追っていく時間の進み方は、今までに無い体験でした。まさにバッハの宇宙に旅するよう。300年以上も前のドイツの音楽が、なぜこれ程までに現代に生きる日本の私達に新しさをもたらすのだろう。こうして集中して2時間、バッハと遠藤先生の知の世界を一緒に味わわせてもらうと、自分の脳もクリアになる、そんな余韻がありました。

こちらは練習の合間にチョコチョコ聴いてる最近ネットで見つけたCD。
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今やCDの安価ぶりは凄いものがありますね。私が学生の頃は1枚3000円だったから、お小遣いなんてあっという間に無くなっちゃったけど。ミケランジェリとハスキルのボックス、各10枚入りで・・・本当にこれでいいの?というお値段。持っていない曲のものも多数入っていて、思わず買ってしまいました。ミケランジェリのスカルラッティから拝聴、痺れますな。

明けましておめでとうございます2014年元旦 - 2014.01.01 Wed

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明けましておめでとうございます。年末に骨休みに行ってきた修善寺・金冠山からの富士山。12月は飛ぶように過ぎていきました。クラコン全国大会の審査&30日までレッスン&師走のあれこれ&チェンバロのレッスンなど、毎日あっという間に夜になる感じでした。そして見れたこの富士山!家族のこと生徒のことetc・・・、祈ってきました。

昨年は、生徒さんたちと過ごす時間が増えた1年でした。2014年も演奏・指導を通じ、音楽と共にある年にしたいです。このブログも更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします!仕事初めは4日から。今日は(これを書いているのは大晦日夜)朝から台所に立ち、御節を作りました。これで正月3日間の食事はOK。家事も最小限にして、ゆっくりするつもりです。

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ひと足先に味見を兼ねて、夫作栗きんとんとコーヒー。年に1度のお楽しみ。

勉強会など - 2013.12.17 Tue

14日(土)は、虎ノ門に新しくオープンした「ビーテックジャパン」のスタジオをお借りして、中高生の勉強会をしました。ビーテックさんはベーゼンドルファーを扱っています。なかなか弾くチャンスの少ないベーゼンの響きやタッチなどを経験できて、生徒さんにとっても貴重な経験だったと思います。今年最後の勉強会。次回は年明けの発表会になり、こちらでは小学生の生徒さんも参加してくれます。

今日は午前中に調律に来ていただいて、myピアノも新年に向けてスッキリしました。楽器としては40歳、オーバーホールされて私の楽器になってから15年になります。なので、そろそろメンテのことなども相談しました。調律師さんは私が7歳からのお付き合いなので、今まで使った4台のピアノの歴史を知ってくれている方。今のピアノはとても気に入っているので、長く大事にしたいです。色々と楽器の話をしていると、ついもう1台欲しい気持ちが・・・「いい楽器あるよ」なんて言われるとムズムズしますね(笑)お友達のピアノ仲間も2台持ちの方も増えていて、羨ましい限り。やっぱり将来は2台持ち!が目標だなぁ。

食の話題も少し。先日グルメの知人から、牡蠣をたくさんいただきました。3日間ほど満喫して、体調も肌の調子も良くなり、牡蠣パワー恐るべし!一番のオススメの食べ方ということで、殻付きのまま電子レンジでチンして蒸し牡蠣に。レモンを絞って、もちろんお供は白ワイン、でした。
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翌日は牡蠣フライに。それでも余裕があったので、初めてオイル漬けなるものを作ってみました。火を通してプクっとした牡蠣をオリーブオイル、にんにく、ローレル、鷹の爪に漬けるのです。1週間持たせるつもりで作ったのに、2日で無くなってしまった・・・そのままでもパスタでも美味でした。
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師走は特に疲れが貯まりやすい時期なので、まずは食べて元気になろうと思います!食のパワーは大事大事。

学生音コン今昔 - 2013.09.13 Fri

水曜更新を目指している最近。今週の火・水曜は、生徒が参加していた学生音コン東京大会高校の部予選を朝から聴きに行き、帰宅してから自分の練習を大急ぎでやり夕方からレッスン。というわけでイレギュラーの?!金曜更新です。

月曜日も学校で1,2年生の夏休み明け試験だったので、高校生の演奏をよく聴いた週になりました。3日間あった学生コン中、2日間で全体の3分の1ほどを拝聴。興味深かったです。それにしても、今も昔も変わらず予選のハードルは高く、120人参加で17名の通過でした。

久しぶりに聴いた学生コン高校の部。何年ぶりだろう・・・。朝に着いた津田ホールには、すでに独特の緊張感があって、懐かしさがよみがえってきました。私が参加したのは43、44回大会。それまでコンクールをやったことがなく、高2で受けた初めてのコンクールが学生コンでした。当時は旧ヤマハホール(銀座)でやっていて、お店の外に紙が張り出されての発表を待っていたものです。

昨夜、屋根裏に物を取りに行ったついでに、当時のプログラムをゴソゴソ。出てきた!多少変色していましたが、予選会からのプログラムが保管してありました。甘酸っぱいなぁ。当時はベビーブームもあって190人エントリーしています。そして参加者の名前を見ていたら、指導者としてよく拝見している先生のお名前が、自分の前後左右にけっこういらして・・・。あの先生もこの先生も同じ世代だったんだ、ピアノに打ち込む同じような時を過ごしてきたんだ、と親近感を覚えてしまいました。こうして年月が経つと、学生コンの緊張や泣き笑いは、懐かしい青春の1ページです。あの時、将来自分の生徒が受けるようになるとは、想像もできなかった。今回この舞台に立った人たちの中からも、いつか自分の生徒を客席から見る人がいるのだろうと思います。

2~3年後面白くなりそうな方から、通過してもおかしくないと思う方まで、受からなかった人のなかにも、キラリと光るものを感じる演奏もあり、これだけの高校生が酷暑の今夏に練習に打ち込んだことを思うと、胸が熱くなりました。生徒を見ていると、昔の自分がフラッシュバックされることが時々あります。勉強になったと同時に、懐かしい感情が沸き上がる2日間でもありました。

もう9月 - 2013.09.04 Wed

クラシック音楽コンクール中学生の部予選審査や、北赤羽・学校・自宅レッスンの1週間。学校は来週に夏休み明け試験が1,2年生にあり、その準備中心のレッスンでした。

あと4ヶ月で年が明けるのかと思うとシンジラレナイ。残暑の厳しい毎日ながら、朝晩は秋の風情も少しづつ感じ、栗ご飯が食べたくなってきました。秋といえば、到来するコンサートシーズン!自分の弾く方は、まず毎年恒例の「希望の家」チャリティーコンサートを上記にご案内しました。またこのコンサートでお世話になる相川さんと、10月に「紅茶の樹」でも共演をします。こちらでは、幸田延という明治~昭和のクラシック界を発展させた女性作曲家(ヴァイオリニストでもありピアニストでもあった)のソナタを演奏します。日本人によって初めて書かれたクラシック様式の器楽曲という作品で、とても興味深い作品。思わずこちらの本も買って読み始めています(妹の安藤幸もヴァイオリニスト)。大河ドラマ「八重の桜」の新島八重が1845年生まれ、幸田延が1870年生まれ。300年以上も前からのヨーロッパ音楽と私たちが出会えているのは、明治を駆け抜けた女性達の存在があってこそ、と、この曲を練習していると軽い興奮を覚えています。そのほか、久しぶりの学校クラスコンサート、そしてステップトークコンサートもあるので、そちらの準備も頑張りたいです。

幸田姉妹幸田姉妹
(2000/01/01)
萩谷 由喜子

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聴く方では、数ヶ月前からチケットスタンバイ。心待ちにしています。ピアノ指導の仕事をしていると、平日夜や土日のスケジュールは、だいぶ前から決めないと調整が難しく、今回も曜日が重ならないように吟味して絞り込みました。ペライア、内田光子、シュタイアー、シフ(来春)は、すでにゲット。ルプー、ツィメルマンも行きたいところですが・・・ちょっと厳しいかなぁ。コンサートに行くとよく会う学校の生徒さん(私の生徒ではない)がいます。「弾くこと」に興味はあるけれど「聴くこと」に熱心ではないという傾向の生徒さんが多い中、彼女のような生徒さんを見かけると嬉しくなります。今年の秋もどこかのホールで会うかな、と少し楽しみにしています。

レッスンな日々 - 2013.07.24 Wed

昨日の東京の豪雨、凄かったようですね。私は生徒さんたちの勉強会のため、地下鉄に乗り建物の中にいた時間で全く気づかず。帰りの最寄り駅ではすでに雨は上がっていました。今朝は涼しく、過ごしやすいです。

この日曜日は、参議院選挙へ行ってきました。実家も我が家も選挙には必ず行く主義。昔新聞で、選挙の日には家族で外食をする習慣がある、という投書を読んだことがあります。何かプラスアルファがないと行かない選挙、というのも淋しくはあるけれど、テンションUPな習慣にも感じます。ちなみにうちは、選挙は投票の始まる朝7時になるべく行く(投票所はすいているし、この時期だと涼しい)。今回は7時30分になってしまい、夫はなぜか悔しがっていましたが。次回は外食案も提案してみようかな。

大分から帰京後は、レッスンしたり聴きに行ったり、昨日は勉強会、と生徒さんたちとの時間を多く過ごしています。コンクールや講習会、秋へ向けての準備など、生徒たちによって夏の計画は色々。こういうお稽古ごとは、学校がお休みになると時間をかけやすいので、大事に過ごしたい時期です。遊んだり、美しいものを見たり聴いたり、自然を感じたり、と夏休みらしいこともしてほしいけど・・・なかなか時間ないかなぁ。時々リラックスもしながら、いい夏を過ごしてほしいです。

昨日は本番が近い生徒さんたちが集まっての勉強会をやりました。3人は初めて参加してくれた生徒さん。今年から見ている生徒たちです。ステージでの演奏は、レッスン室では気づかない魅力も発見。これからの計画に大いに参考になりました。新しい生徒さんたちが入ると、古株?!メンバーにも気合いが入る様子。小学生の生徒さんのなかには、最後まで残ってお姉さんたちの演奏を聴いていった人もいて、嬉しかったです。

しばらくは、お休みなし。リラックスタイムは、毎度のごとく「食べる」。少し前ですが、初めて「チキン南蛮」なるものを作ってみました。揚げたチキンをただタルタルに付けて食べる、と思っていたらレシピ見て驚き。甘酢に付けるんですね。なるほど~マリネするから「南蛮」なのか!甘酸っぱさとタルタルのコラボソース、ご飯が進みました。普段より消耗する夏は、よく食べて寝て体力温存して乗り切りたいところ隙間時間にプールやサウナも行きたいです。
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先週からの色々 - 2013.07.03 Wed

先週~今週の色々記録。先週はまりちゃんとの2回目の合わせを我が家で、みっちりやりました。ピアソラや加古さんの作品など、フレーズやリズムの感じ方など経験豊かなまりちゃんのアドヴァイスでしっくりくるように。今週末にはある曲のレッスンを2人で受けることになっていて・・・私はすでにお腹痛い(笑)大分のプログラムも仕上げ段階に入ってきました。トークコンはアドヴァイスを書いた後すぐに本番のことも多いので、この時期は指ならしナシで頭を切り替えて弾ける練習もします。今日の練習もまずは朝一でプログラム通しからスタート。

週末に向けてクレッシェンド生活が続いています。土曜日は主人の両親とお祝いの昼食会で東京駅へ。その後池袋のスタジオで生徒さんのレッスンをしてから、東京文化会館へ学校でご一緒させていただいている永岡信幸先生のリサイタルへ行って来ました。ショパンのソナタ1~3番というプログラム。1~3番通して聴くのは初めて、特に若い学生時代に書かれたという1番は、初めて聴く作品で楽しみに伺いました。この1番は春休みに聞きに行った小林先生の「ショパンの中のバッハ」でも話題になった曲。凄まじい転調の嵐とポリフォニックな手法で書かれていて、全ての声部・転調が明解に聴こえてくる先生の演奏で堪能。3曲通して聴くと、1番と3番には共通する作風を感じました。2番だけは異質に聴こえ、だからこその魅力を改めて発見。1番c-moll、2番b-moll、3番h-moll、ここまでくれば4番a-mollでBACHになるではないか!きっとバッハを敬愛していたショパンが4番ソナタを書いていたらそうしたんじゃないか、などと意味のない妄想をしながら帰宅。アンコール(ノクターンop.62-1&スケ4&op.10-8!)も含め、これだけお忙しい先生が、いつさらっていらっしゃるのだろう・・・体力気力共に別次元で、自分の「あまちゃん」ぶりも振り返る。目指すべき素晴らしい先輩先生方の演奏会からは、いつも大きな刺激を頂きます。

日曜日は朝練→自宅レッスン→生徒さんの別の先生のレッスンを拝聴しに出かけました。ここでも多くの示唆をいただいて、あぁピアノって凄い、たまらないなぁと、壁にぶち当たってばかりの毎日に光を感じた週末でした。今年も半分が過ぎもう7月!今週は3年生の実技テストがありました。来週は1,2年生。夏休み前のよい締めくくりの本番にしてほしいです。写真は、新しくなってから初めて見た東京駅の天井ドーム。この脇の小さな丸い円には8匹の「干支」がいることでも有名。私のも主人のも探したところ、どちらも無い!あとの4匹の方に入っているようで、調べてみたらこんな記事が(こちら)。佐賀に行くチャンスがあったら見てみたいです。
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誕生日など - 2013.06.05 Wed

梅雨入りが発表になってから、気持ちのよいお天気が続いていますね降らなければ降らないで心配になるものの、カラッとした今ぐらいの気候は、やはり気分がいいものです。自宅・北赤羽・学校のレッスン、いつもの日常を過ごしていました。自宅レッスンは生徒さんの学校行事や体調不良などでお休みが重なり、少し緩やかなスケジュール。こんな時でないと重い腰があがらない!とばかり、身の回りのメンテを敢行。ミスターミニットへ、鞄のファスナーの取替えや持ち手の補強を頼みに、また靴づれ対策ものを買いにロフトへ行ったり・・・。いまやメンテナンスグッズもバラエティ豊富ですね。対策したら、かなり快適になりました。そして初代卒業生・藍ちゃんが働く某ブランドへ、自らの誕生日プレゼント(支払いは私ではない嬉しいパターン^^)を買いに行きました。あっ、5月31日にまた1つ重ねたのです。藍ちゃんの見立てで「こちらがお似合いですよ」と出してくれた萌黄色の夏物カーディガンを購入。この夏に活躍してくれそうです。

上欄にも詳細をお知らせしましたが、相川さんとのコンサートが来月あります。平日の午前中、いつもと違った時間をお過ごしいただけたら、という思いを込めて、相川さんと相談してプログラミングしました。1時間ほどのコンサートになります。足をお運びいただけましたら嬉しいです。

昨夜は東京文化会館小ホールでのマハン・エスファハニ氏のチェンバロリサイタルへ行ってきました。お目当てはリゲティのパッサカリア・コンティヌウム・ロック。これら3作品も凄かったですが、バードもバッハもクリアでドライブ感のある演奏に舌鼓ならぬ耳鼓を打ちました。まだ29歳。凄い若手演奏家が世界にはいるのだなぁと思います。昨夜の日本はサッカーワールドカップ予選で大盛り上がりだった様子。帰り道、携帯のニュースで結果を知りました。予選突破おめでとう!

今年は仕事を終えてから誕生日ディナーへ出かけたので記念の1枚。コースに生まれて初めての「ふかひれ姿入りスープ」が!今年もたくさんの「初めて」に出会いたいです。
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基礎練習とテクニック - 2013.04.07 Sun

3月28日(木)は前日に引き続き、奏楽堂でのヤブウォンスキ教授による「ショパンエチュードの演奏法」講座へ行って来ました。バッハ平均律やベートーヴェンソナタと共に、避けては通れない永遠のテーマです。

本題のエチュードの内容に入るまで、講座の約半分は「ショパンエシュード」に入るまでのお話でした。いかにテクニックが不十分なままショパンエチュードに手を出そうとする人の多いことか、と耳の痛いお話(苦笑)ではありましたが、基礎練習の大切さに関する納得のエピソードの数々でした。先生が軽々とお弾きになるスケール・アルペジオ、3度・4度・6度の重音スケールや半音階、飽きたらアレンジして、とギャロップ風な3度の練習etc・・・。こういう基礎練習を小さな頃からスピードUPも含めて厳しくトレーニングしてきたので、ショパンエチュードに恐怖心なく入ることができた、とのことでした。

教則本や基礎練習からインプットされる動きなくして、音楽の語法が育たないのも大きな現実で、質を上げる演奏のためには、高度なテクニックが不可欠、ということを痛感しています。テクニックの話は敬遠される傾向もあり、音楽と相容れないと思われている風潮も感じますが、テクニックあっての音楽、ということを、もう1度きちんと見直してみたい、と思いました。というわけで、スケール・アルペジオ・半音階・重音の練習にやたら時間を割いている今日この頃。マイブームで終わらせないぞ!(笑)

講座のなか、あのホロヴィッツでさえ、レコーディング前にパッセージの基礎練習をしているのが「ラスト・ロマンティック」というDVDで見ることができる、との話に興味を持って買ってみました。6枚ボックスセットで8000円弱(安い!)。輸入版なので英語(字幕はドイツ語、フランス語もあり)です。パッセージ練習やエチュードの一部を弾いて指の動きをなめらかにしてから、レコーディングをする様子が収められています。演奏とその合間の様子も含め感嘆の1枚。エンディングロールに流れるモシュコフスキのエチュード、自分が知っている同じ曲とは思えない、笑い出したくなるほどチャーミングです。あと5枚も楽しみ。
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北赤羽クラス面談終了など - 2013.02.28 Thu

24日(日)は新たな北赤羽クラスの生徒さんになる小学生の皆さんと、進路相談にみえた中学生の方と面談を行いました。来週から早速始まる北赤羽でのレッスン、新たな4名を迎え小3~6の6名でスタート。私もフレッシュな気持ちです。中学生の生徒さんとも、前向きな意見交換ができたように思います。学校との両立も含め大変なことも多い時期ですが、中学生ですでにやりたいことがはっきりしているのは貴重なこと。ぜひ頑張ってほしいです。

その日は我が実家へ寄り、事務作業の手伝いを母にねだり、犬と遊び、用意してくれたご馳走を食べ・・・いつもながら全くのダメ娘をして帰宅しました今週は、新年度のレッスンの組み立てをしながら生徒さんファイルを新調。卒業する生徒さんたちも来てくれて、レッスン以外でも生徒さんに関わることで連絡をとったり、お会いしたりすることの多かった1週間でした。

練習はピアノそっちのけで、スピネットばかり弾いています。来週あるバロックダンスの講座で、ダングルベールのシャコンヌを弾かせてもらえることになり必死に練習中。フランスものの装飾音~、イネガル~、左のシャコンヌのリズム~etc・・・とハードル高し!ダンスと合わせていただけるなんてめったにないチャンスなので、なんとか間に合うように練習したいです。だいぶ前にも載せた写真ですが、マイスピネット。2段チェンバロも夢ですが、2010年に我が家に来てくれたこのスピネット、とても気に入っています。
       
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春のインプットシーズンへ - 2013.02.22 Fri

毎日寒いですが、梅が少しづつふっくらしてきているのを見ると、春が着実に近いことを感じます。今年の受験シーズンが終わりました。緊張感を身にまとい、自分を高め演奏の修正に集中していく彼女たちの姿に、何度胸を打たれてきたことか。みんな4月から新たな環境での音楽生活がスタート。ピアノ道は受験と関係なく続くので、春からの準備へ向けて早速始動してほしいです(←鬼先生?!)。

自分を貯める時間も増やしたい今日この頃。一昨日は早速コンサートへ足を運びました。2ヶ月ぶり。3月は友人や生徒の演奏も含めると5枚のチケットが手元にあり、いくつか講座にも参加予定。3月は生徒さんのレッスン時間が流動的になるので、外に出かけてのインプットをしてきたいと思っています。4月以降のコンサートチケットもそろそろ準備。自分の練習も頑張りまっす!
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いくつかお知らせも。北赤羽クラス新規生徒さんの募集が定員に達しました。ご応募、ありがとうございました。24日にお会いできるのが楽しみです。また今峰由香先生のレッスン、残り3枠です。ご検討の方は早めのお申し込みをお勧めいたします。今月発売のムジカノーヴァ3月号に、リサイタル批評が掲載されました。特集や小林仁先生のインタビュー記事も興味深いテーマで、読みごたえあります。
        

近況 - 2013.01.26 Sat

お仕事&新年会やチェンバロのレッスン、受験生弾き合い会第2弾など。行きたかったコンサートもありましたが、この時期は少しガマン。チェンバロでは、初ブクステフーデ作品!感覚的に開放感を感じる曲で、弾いていての気持ちよさがあります。バッハより少し前のドイツの作曲家。もう少し弾きこんで、余裕持って弾けるようになりたい。今年は発表会には出られないのですが、弾きたい曲は増えてきているので、イギリス作品にもチャレンジできたらな、と思っています。

普段より長く感じたこの1週間。心地よい余韻と共に週末家呑みです。ワインネタでの登場率高い、ソムリエのN姉さんからお年賀にいただいたブルゴーニュ・モンラッシュの白ワインを開栓。美しい色と芳醇な香り、堪能しました。
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仕込みweek - 2013.01.12 Sat

今週は通常のレッスンをしながら、来週・再来週にお知らせしたいことの仕込みもやっていました。

来週には(たぶん・・・)、昨年のリサイタルの中からいくつかyoutubeにUP予定。ビデオクラシックスさんから動画はいただいているので、あとは私の文字作業のみの段階です。

20日の週には毎春恒例の、ミュンヘン音大教授・今峰由香先生のレッスン生募集をお知らせ予定です。今年はレッスンのほかに、大阪と東京でリサイタル、そしてカワイ表参道パウゼでの公開講座を予定されていらっしゃいます。レッスンご希望の方、今しばらくお待ちください。

来年1月勉強会は少し大きめのキャパでと思い、ホール取りにも行ってきました。このホール取るくじ運の無さといったら泣きたい位。毎度ブービー賞コース。誰も欲しがらない?!正月明けの日程だったので、第1希望ではなかったですがなんとか取れました。という訳で、来年も新春勉強会やります。

今日から連休ですが、私は3日とも生徒さんたちとの時間&練習。お台所くらい気合い入れようかな。今年は家呑みレシピも増やしたいです

勉強会が終わり・・・ - 2013.01.08 Tue

6日(日)に勉強会が終わりました。今年は今までで一番長く、11時過ぎ~夕方6時前まで、各部の休憩は5~10分程度とタイトなスケジュール。他の先生の生徒さんも3名参加してくださり、先輩の先生も聴きに来て下さいました。口頭で言う時間がなく、紙に書いてコメント。これも初試みでした(生徒さんにとっては、こっちの方がいいのかな?!)。受験生含め本番へのリハーサルの人、普段のレッスンの成果を弾く人、用途も演奏時間もそれぞれです。緊張した状態でどのくらい弾けるか、自分に残る感覚が一番と思うので、この勉強会を有効に使ってほしいです。長く弾いてもらうと、傾向・癖もはっきり出るので、私も生徒さんたちに必要なことを再認識できる時間でした。


昨晩、通低のレッスンでお世話になった先生の訃報が入り、まだ信じられないでいます。先生の演奏やレッスンが大好きでした。昨春からはスケジュールの都合で中断していたのですが、また時間ができたら通いたいと思っていました。指に美しい羽が生えているような、柔らかでエレガントな先生の音が、今も私の内に生き続けています。明後日のご葬儀に参列する予定です。ご冥福をお祈りすると共に、先生からいただいた数々のインスピレーションに感謝の気持ちを伝えてきたいです。

明けましておめでとうございます2013 - 2013.01.01 Tue

本年もよろしくお願い申し上げます。

今年も、演奏と指導に力を注ぐ1年にしたいです。そして、このメロディーボックスも更新していきたいと思っていますので、遊びに来ていただけましたら嬉しいです。
       

まずはウェアの改革から?!今年もいくつか山にも登りたいなぁ。あっ、マウンテンバイクも春になった再開したいです。
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どうぞ、よい新年をお過ごしください

近況~夏休み明け試験、合わせなど - 2012.09.12 Wed

朝晩は涼しくなってきましたが、日中はまだまだ陽射しが厳しい残暑。うっかり日傘や帽子を忘れて少し外に出ているだけで、後頭部が熱くなってきますね

今週の学校は1,2年生の夏休み明け課題テストでした。1年生はスケール・アルペジオとバッハの平均律、2年生はショパンのエチュード。これらの作品群やベートーヴェンのソナタにしつこく取り組む大事さを、年を追うごとに感じています。難しい、とっつきにくい、わからないetc・・・という感情は誰もが通る道?!と思うけれど、この時期に腰を据えてトレーニングを積んでいってほしいです。

昨日は、22日のチャリティーコンサートの合わせ2回目でした。今回のプログラムには、昨年初めてやってみて面白かったピアノ+和太鼓・笛のアンサンブル曲が4曲入っています。1曲は、昨年やって評判の高かった太鼓の三浦祐輝さん作曲「兆し」。震災後に作曲された作品で、祈りと復興への願いが、力強い太鼓と笛の音で語られていきます。今回ピアノパートも2012バージョンに、手直ししてみました。もう1曲の目玉は、笛の船田さんからのリクエストでやることになった「ぺっぽらふう」。笛・太鼓・ギター・ピアノの編成です。ハーモニーはシンプルな作りなのですが、日本的な調べとリズムがミックスされて和モダンの雰囲気。どちらの曲も、普段接することの少ない響きの世界なので、新鮮に楽しみながらアンサンブルできたら、と思っています。ぜひ、お近くの方は(遠方の方は最寄り駅からの送迎をお問い合わせください)、足をお運びください。クラシックのオリジナル曲が1曲も入らない、私にしては珍しいコンサート

写真は先週食事をしたレストランからの展望。電車好きな方にはうってつけの所かな~。ホテルメトロポリタン丸の内27階「TENQOO」にて。親友2人と毎度お馴染ランチ。もう箸が転んでも笑う年齢は過ぎていると思うのだけれど。隣席のビジネスランチのお邪魔にならないよう、お品良く笑ってきました。
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2度なるもの - 2012.09.07 Fri

いよいよ9月。チャリティーコンサートの合わせや北赤羽レッスン、学校も始まり秋シーズンスタートです。この秋は聴く方は少し控えめ。リサイタル準備もあるので、日程都合できるコンサートを絞り込んでいくつか行く予定です。

今日は練習のひとコマ日記。近頃さらっていて気になるのがこの「2度」の存在。あまりに身近すぎるので、改めて考えたこともなかったのですが、2度の練習をしていることが多いです。順次進行、半音階、トリル、モルデント、刺繍音型etc・・半音にしろ全音にしろ、実に多彩な横の2度オンパレード。スピード、音量、音質、つなげ方等、2度を制するものは曲を制す?!とは大げさかもしれませんが、それくらい2度のテクニックは神経使うなぁと思う日々です。

2度は縦に重ねると、不協和音になり次の音(これも横へ2度)へ解決を要求します。以前ある所で、この2度を「不協和音」として心地よく感じないというのは、実は日本人には希薄な感覚なのでは、という話になり興味深く思いました。またある所では、特にピアノという楽器では2度は緊張を感じにくい、という話も耳にしたことがあります。確かにチェンバロなど撥弦楽器の方が、波動のうなりがダイレクトによく聴こえます。2度の「緊張・不快」を感じるのに最もよいのはコーラスだそう。隣で2度で歌われると耳にさわり、3度へ解決したくなる要求が高まるのもわかる気がしますね。

刺繍音と書いて思い出す・・・月曜日の朝、足を虫に刺されました。蚊に食われたかな?大したことないと思っていたら、夜にパンパンに足首が腫れ上がって痛いの痒いの、たまりませんでした。翌朝病院へ行き今はお薬が効いて腫れも引きましたが、朝晩涼しくなってきて虫も元気みたいです。猛暑の頃はあまり咬まれなかったのですが。お医者さんに「何に食われたのでしょうか?」と聞いてみたのですが、「何かはわかりませんが毒性の強いものだったのと、足は動かすので特に腫れたのでしょう」とのこと。確かに右足首はペダルで駆使・・・毒がよく周るようなので、ピアノ弾く方は足首の虫刺されに要注意?!です

今年の夏は・・・ - 2012.08.04 Sat

昨年の今頃はドロミテ・ドロミテ・・・と旅行を楽しみにしていた頃かぁ。この夏は家に籠っている日が多い。今週も日曜日に北赤羽レッスンに行った以外は、家・家・家。私史上、最もレッスンしている夏です。

この暑さなので、朝時間の活用は大事。10時なんていうと太陽はジリジリしてくるので、掃除・洗濯も早め早め。午前中のレッスンや練習を終えてお昼が来ると、1日を終えたような充実感。いやいや、まだ1日の半分しか終わってないから、と自分を叱咤し再び活動。オリンピック柔道の予選をチョイチョイ見ながら夕飯の支度をし、9時頃から食事しながらワインをチビチビ、夜中の決勝をライブで見たいけれど睡魔に勝てず結果は翌朝に・・・というサイクルを繰り返しています。冷房も身体にあまり良くないですね。先週末はちょっと風邪気味でした。1日3度は着替える汗だく生活とレッスン室の冷房。身体への負担が大きいみたいです。

そこで最近試して効いた夏バテ防止対策法。

1、半身浴・・・暑いけれど、1時間ほどしっかり半身浴。時々シャワーで足首や首、腕などを中心に水をかける。そして再び湯船へ。冷房で知らず知らずに冷えている箇所や、座り疲れの腰に効きます。

2、キムチ鍋・・・コレ、風邪気味の日にやったら、本当に効きました。その代わり汗だく覚悟。にんにく、しょうが、ニラ、豚肉、豆腐、エノキダケ、しいたけ、ネギ、&キムチ。美味しさのポイントは、だしをカツオか煮干できちんと取ること。コチジャン、しょうゆ、酒、味噌で適宜味付け。うどんでもゴハンでも美味しい。体のなかからホクホク。

3、梅ジュース・・・炭酸水やお酢で割ったり今年も活躍中。

避暑地で優雅に過ごしてという淡い夢を封印し、今年は家で簡単にできる夏バテ防止の工夫を、数々編み出したいと思います

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少し前に作ってヒットだった肉団子のトマト煮。行正り香さんのレシピを参考にしてアレンジ。

音楽を聴くということ - 2012.06.29 Fri

先週末6月23,24日はピティナ予選審査で神戸へ、そして学校の実技試験も2週連続してあり、多くの若いピアニストの演奏を聴かせてもらいました。

クラシックのコンサートを聴きに行かない、有名なピアニストの名前もあまり知らない、という人が増えている??楽譜を読み込みレッスンで助言をもらい、そして練習の行き着く先「こう弾いてみたい」というイメージを助けるのに、「音楽を聴く」ことは大いに役立つと思います。ピアノはもちろん、オーケストラ、室内楽、リート、オペラetcなど、引き出しが増えれば、曲のイメージも増える。ピアノを一生懸命やりたいと思っていてクラシックを聴かない、というのは、女子サッカーやっていて澤の出る試合を見ない、というのと似ていると思うのだけれど・・・

音楽は「語学」でいう、「読む」→「読譜」、「話す」→「弾く」、「聞く」→「聴く」と置き換えられなくもないと思います。ヒアリングで、イントネーションやリズムを耳から入れることで、当然弾く(話す)時も違ってきます。クラシックは基本西洋のものなので、私たちアジアの人間には身近でない発音も多く含まれます。CDなどでは名演と呼ばれるものがゴロゴロありますから、ぜひ自分の感性に合うお気に入りのアーティストを探してほしいと思います。

でも「音楽聴く」なんて、本来は「お勉強」ではないですね。好きなアーティストがいたら、どんなジャンルであれ、自分で探して聴くもの。私の周りにも、コンサート、CD、楽譜など、各マニアがいます。こればかりは趣味の領域で強制はできませんが、せめて自分の弾く曲や作曲家に、「聴く」方面からも興味を持ってもらいたい、と感じることの多かった審査・試験期間でした。

・・・と、今日は少し真面目なひとりごと。

誕生日 - 2012.06.14 Thu

変わらずレッスンと練習の日々を過ごしています。この時期、試験や本番が近い生徒さんが多いので、発表会終わってもあまりほっとできず。適当に息抜きしつつ、心身を整えて過ごしたいです。

遅ればせながら・・・先月末、5月31日(木)は、十の位がひとつ増えた記念のお誕生日でした。全然フツーの1日(笑)とはいえ、嬉しいサプライズやメールもあり、覚えていてくださる方がいることに感謝。

年が増えるにつれて、思い描いていたその年齢に追いついていない自分もいて、もっと成熟したいというのが正直な気持ちです。30代は、本格的に「教える」ということについて意識した10年でした。そして、自分の練習時間を確保することの難しさを味わいながらも、底なしの魅力を持つ音楽・ピアノに益々の興味を感じています。

10代の頃から「40代~50代は女性にとって一番いい時期」と、なぜか思っていました。きっと私の本質はそう変わらない。ちょっといいことがあれば幸せを感じ、思うようにいかないことに落ち込み、身近に起こる出来事に一喜一憂しながら過ごしていくと思います。日々のことも音楽のことも、そこから1ミリでも30代とは違う幅や角度を持てるようになれたら、というのが願いです。

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尊敬するYお姉さんからのお花。お誕生日ジャストに届いて、一気に気分が華やぎました。

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誕生日は平日だったので週末に我が家でお祝い。どこかに食べに行くモードではなかったので、お寿司とりました。バースディケーキに関心のない私は、代わりのシャンパンで少し贅沢に乾杯してもらいました。

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毎年親友2人が祝ってくれます。代々木公園のプティバトーにて、生ハムタワーに悶絶。

そして離れて暮らす家族全員からもお祝いメールが届きました。ありがとう。

この日曜日は善行の「紅茶の樹」で、ヴァイオリニスト相川麻里子さんのサロンコンサートでの伴奏です。これまでも何度かここでまりちゃんの伴奏をさせてもらったことがありますが、久しぶりに伺います。彼女の古くからのファンがいらっしゃるアットホームな空間。いい時間にしたいです

近況(5/7~14) - 2012.05.16 Wed

■7日(月)・・・今年に入って卒業生からの連絡が増え、モテキ到来?!大人になった生徒さんたちからのご飯お誘い連絡は、何より嬉しいもの。この夜は2人の卒業生と新宿へ飲みに行く。1人の生徒さんは卒業以来ぶり。身体も大きくなっていて「こんなに成長して・・・」と感慨深く母のような心境になる。2人ともお酒の強いこと!!今だから言える私のレッスンの感想も聞いて、お腹がよじれるほど笑いました。

■12日(土)・・・久しぶりに夫婦そろって土曜日フリーディ!本当は生徒に付き添って聞きにいきたいレッスンもあったのだけど、ここは自分メンテの日に。西武線仏子駅から歩いて小1時間の桜山展望台へハイキング。展望台近くにはベンチと机が点在していて、森林浴しながらのお弁当。
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昼食後は、しばらくボーっと空を眺める。
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このハイキングコースは我が家からは手軽で時々来る。ちょっとした気分転換ができる所です。座り疲れの腰の血流もよくなって気分スッキリ。

■13日(日)・・・北赤羽レッスン日。来月の発表会へ向けて気合も入ってきているようで、皆プログラムを暗譜で準備してきてくれた。今月27日(日)アドヴァイスレッスンのプログラムもいただき、参加してくださる生徒さんたちに会えるのが楽しみ。

■14日(月)・・・学校の帰りに、先月から2年の予定で日本語を学ぶため留学してきたカンボジア「希望の家」のサムアイ、そして菊地先生、村上さんとお会いする。4年前と変わらないキュートなサムアイ。元気そうでよかった。日本語も4年前よりずっと上達している!カンボジアで安定した職を得る大事なスキルとなる日本語を磨くため、午前中に語学学校、午後はアルバイトをしながら頑張っています。秋のチャリティーコンサートも9月22日(土)に決まり、菊地先生、村上さんからもアドヴァイスもいただいたのでプログラムを練っていきたい。短期研修でも子供たちが数名来る予定だそう。華奢なサムアイの隣だと大女に見えて恥ずかしいけれど・・・記念に1枚。私・サムアイ・村上さん・菊地先生。
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プロフィール

高木早苗  Sanae Takagi

高木早苗 Sanae Takagi
都立芸術高校を経て、東京藝術大学卒業、ミュンヘン音楽大学大学院マイスタークラス修了。現在、都立総合芸術高校音楽科講師。これまでに鷹取淑子、小林仁、クラウス・シルデ、ミヒャエル・シェーファーの各氏に、またマスタークラス等にて、ハンス・ライグラフ、オレグ・マイセンベルク、アルヌルフ・フォン・アルニム、今峰由香の各氏に師事。チェンバロを坂由理氏、通奏低音奏法を芝崎久美子氏に師事。全日本学生音楽コンクール高校の部奨励賞、ピティナピアノコンペティションG級全国大会審査員特別賞、21世紀ピアノコンクール第1位、霧島国際音楽祭奨励賞。

ドイツ留学中、ミュンヘン・ピアノハウスラング主催のソロリサイタルをはじめ、室内楽やドイツ歌曲伴奏など各地でのコンサートに出演し研鑽を積む。日本へ帰国後、’02年~’07年は1人の作曲家の人生と曲で綴る「カフェクラシック」を中心にトークコンサートを全国各地で公演。丸ビル、女性と仕事の未来館、日本財団、ホンダウェルカムプラザ等のコンサートに出演。’03年王子ホール、’08年すみだトリフォニー小ホール(日本演奏連盟・山田康子奨励助成コンサート)、ドイツ・ラーベンスブルク、’10年王子ホール、’12年、’14年、'16年東京オペラシティリサイタルホールにてリサイタル。'15年「第17回新しい耳音楽祭(サロン・テッセラ)」にて、バッハを中心に調性とポリフォニーをテーマにしたリサイタルを行う。CDに「ピアノで奏でる日本の抒情歌」(DENON/コロムビア)、ヴァイオリニスト相川麻里子の伴奏を務めた「メロディ」(ALM RECORDS/コジマ録音)がある。

またNPO法人「カンボジアの子供の人権を守る会」が経営している孤児院「希望の家」(プノンペン)支援のチャリティーコンサートを毎年開いており、’08年にはカンボジアにて現地の人々を対象にした無料コンサートを開催。その他、新曲初演、室内楽、録音などの演奏活動、またピティナビアノコンペティション、日本クラシック音楽コンクール等の審査員を務めている。

参考サイト:
ピティナ演奏者紹介
YouTube Sanaetakagiklavier
Instagram@sanaeklavier

Contact

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★TACT Piano Master Class ★

予定:6/11、7/2、7/29、9/3、10/1、11/12、12/3 会場:スタジオ1619・西武線 新桜台駅徒歩1分☆クラス概要問い合わせ

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート

2017年5月28日(日)南城市文化センターシュガーホール(沖縄)

沖縄首里ステーション

生徒発表会

2017年6月3日(土)

PTNA課題曲アドヴァイスレッスン

2017年6月4日(日)チラシ

スタジオ1619- 西武線 新桜台駅徒歩1分/ A2級 30分 8,640円 ★A1級~G級 45分 9.720円 ★デュオ全級 30分 10,800円 ★特級 要相談《お申し込みはこちら》 株式会社タクティカルフューチャーデザイン・全日本ピアノ指導者協会・千代田支部/FAX 03-6733-8571 E-mail info@tact-fd.com 事務局担当 庭山

出張レッスン

2017年6月17日(土)群馬・前橋

生徒勉強会

2017年7月24日(月)

希望の家チャリティーコンサートVol.10

2017年9月16日(土)千葉・印西

いんば学舎草深ホール

共演:尾形祐香(Pf)

出張レッス 終了

2017年5月13(土)、14日(日)鳥取・倉吉

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート 終了

2017年2月19日(日)柏崎市文化会館アルフォーレ大ホール(新潟)

かしわざきステーション

東京佼成ウィンドオーケストラ定期演奏会 終了

2017年1月28日(日)東京芸術劇場

オケ中・チェレスタ

レスピーギ「ローマの松」

生徒新春勉強会 終了

2017年1月6日(金)

松尾ホール

2016年審査実績

2/6・13日本バッハコンクール全国大会、8/4・5ピティナG級二次、10/10日本クラシック音楽コンクール本選、11/27ショパンコンクールinアジア東京予選、12/19日本クラシック音楽コンクール全国大会

ピティナステップ主催 終了

2016年12月26日(月)台東区ミレニアムホール(東京)

上野ポリフォニーステーション

リサイタル 終了

2016年11月18日(金)19時〜

東京オペラシティ・リサイタルホール(初台)

リサイタル2016詳細

演奏会「小林仁 ピアノの世界」 終了

2016年10月22日(土)17時〜

洗足学園音大シルバーマウンテン1 F

チャイコフスキー「交響曲第5番より第4楽章」(2台8手)他 詳細後日

希望の家チャリティーコンサートVol.9 終了

2016年9月17日(土)14時〜

Vn:相川麻里子

いんば学舎・草深ホール(千葉・印西市)

リングラツィオライブ 終了

2016年9月10日(土)19時30分〜

Vn:相川麻里子

リングラツィオ(東京・江古田)

生徒勉強会 終了

2016年7月28日(木)午後2時〜5時30分

日比谷・松尾ホール

2016年ピティナ課題曲アドヴァイスレッスン  終了

2016年6月19日(日)

【レッスン内容 】<A2級~A1級 >30分・8,000円<B級~F級>45分・9,000円<連弾全級>45分・10,000円<グランミューズ>45分・9,000円<G級/特級>要相談 ※受講者の先生がPTNA会員の場合は500円引きになります。 【メールでのお問い合わせ】ピティナ千代田支部 ptna-tact@tact-fd.com

出張レッスン 終了

2016年6月12日(日)高崎(群馬)

生徒勉強会 終了

2016年6月5日(日)午後6時〜9時

大泉学園・ゆめりあホール

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート 終了

2016年5月28日(土)

保谷こもれびホール・メインホール(東京・西東京市)西東京地区ステップ詳細

西東京パサパステーション

出張レッスン 終了

2016年5月14日(土)15日(日)

鳥取(倉吉市)

ピティナ新曲二次・実演審査 終了

2016年4月21日(木)

群馬交響楽団定期演奏会 終了

2016年3月19、20日群馬音楽センター/すみだトリフォニーホール

メシアン:トゥーランガリラ交響曲

オケ中・ジュドタンブル

リングラツィオコンサート 終了

2016年1月30日(土)19時30分〜

ピアノライブ

江古田(東京)

紅茶の樹コンサート 終了

2016年1月17日(日)15時〜

相川麻里子ヴァイオリンコンサート

善行(神奈川)

生徒勉強会 終了

2016年1月4日(月)午後3時〜6時30分

日比谷・松尾ホール

ピティナ学校クラスコンサート 終了

2015年12月11日(金)

草加市立清門小学校

共演:藤崎美乃(Vn)

「新しい耳・秋の音楽祭」リサイタル 終了

2015年11月13日(金)午後7時〜

サロン・テッセラ(三軒茶屋)

詳細→新しい耳公式HP

生徒勉強会 終了

2015年10月27日(火)16時30分〜

日比谷・松尾ホール

希望の家チャリティーコンサートvol.8 終了

2015年9月19日(土)午後2時〜

いんば学舎・草深ホール(千葉・印西市)

チェレスタ 終了

2015年9月5日(土)

東京芸術劇場コンサートホール

東京佼成ウィンドオーケストラ定期演奏会

生徒録画会 終了

2015年8月14日(金)

国分寺市いずみホール

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート 終了

2015年8月3日(月)詳細大泉学園ゆめりあホール(東京)

<トークコンサート>♪J.S.バッハ=コルトー:アリオーゾ♪J.S.バッハ=ジロティ:プレリュード♪J.S.バッハ=ペトリ:羊安らかに草を食む♪J.S.バッハ=松本あすか:インヴェンション

練馬光が丘ステーション

生徒勉強会 終了

2015年7月21日(火)10時〜12時30分

日比谷・松尾ホール

生徒勉強会 終了

2015年6月23日(火)16時~

日比谷・松尾ホール

出張レッスン 終了

2015年6月20日(土)

群馬県高崎市

生徒勉強会 終了

2015年5月30日(土)9時〜12時

大泉学園・ゆめりあホール

出張レッスン 終了

2015年5月16日(土)、17日(日)

鳥取県倉吉市

ピティナ新曲実演審査 終了

2015年4月27日(月)

東音ホール(巣鴨)

生徒勉強会 終了

2015年4月14日(火)日比谷・松尾ホール

ラ・セレクション面談 終了

2015年3月1日(日)午後4時30分〜

エークラスミュージック江古田センター

ピティナステップアドヴァイザー&トークコンサート 終了

2015年2月11日(水)柏崎市民会館アルフォーレ大ホール/かしわざきステーション

トークコンサートプログラム<今年にちなんだ3曲>♪バッハ=ペトリ:羊安らかに草を食む♪ショパン:革命のエチュード♪シベリウス:樅の木

ピティナステップ開催 終了

2015年1月11日(日)台東区ミレニアムホール※定員に達したため締切ました(11/25)。

上野ポリフォニーステーション

生徒勉強会 終了

2015年1月5日(月)13時〜18時 日比谷・松尾ホール

2015年審査実績

1/10日本モーツァルトコンクール予選、1/12日本バッハコンクール予選、3/15日本モーツァルトコンクール本選、3/29煥乎堂ピアノコンクール本選、6/13・14ピティナコンペティション特級一次予選、7/5ピティナコンペティションG級予選、8/6・7ピティナコンペティション西日本E級本選、8/22・23ピティナコンペティション全国大会グランミューズ部門、10/5日本クラシック音楽コンクール本選、11/23ブルグミュラーコンクール高崎予選、12/17日本クラシック音楽コンクール全国大会、12/23ブルグミュラーコンクール東京ファイナル

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