高木早苗のメロディーボックス

音楽のこと、日々のこと

ショパン1月号など

最近は、めっきり寒くなりましたね。今週は、巣鴨ラセレクション&学校&自宅レッスン、クラコン中学女子の部全国大会審査@かつしかシンフォニー、その合間に選挙に行ったりインフルエンザの予防注射、忘年会もありました^^コンサートのチケットや講座の申し込み、欲しかった本を買い込んだり、来春へ向けて楽しみも作っています。

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今月発売、雑誌ショパン1月号にコメントが載ってます。11月リサイタルの批評もこの号に出ていました。

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こちらはリサイタル前に出た「ぶらあぼ11月号」の記事。掲載されると知らなかったので、見た時には驚きました。ぶらあぼ愛読者としては、とっても嬉しかったです。

今年も残りあと少し。どうぞよいクリスマスをお過ごしください

草加市立八幡小学校クラスコンサート 終了


今日はピティナ・学校クラスコンサートでした。演奏を終えて、チェロの中村潤さんと。草加市立八幡小学校の6年生、2クラス合同で2回(10時50分〜&11時40分〜)行いました。冬のクラスコンサートは寒さ対策もしていきます。靴下カイロ、足に2カ所貼るカイロ、そして貼らないカイロを手袋の中に入れて、合計6個で備えました(^^)

♪モーツァルト:トルコ行進曲(ソロ)
♪ショパン:革命のエチュード(ソロ)
♪バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番よりプレリュード(チェロソロ)
♪サン・サーンス:白鳥(チェロ+ピアノ)
♪ピアソラ:リベルタンゴ(チェロ+ピアノ)
♪ふるさと(合唱)

クラスコンサートは、少しづつ内容を変化させて毎回行っているのですが、今回は「調性」をテーマに入れてみました。曲の中での転調を説明するのに、少しだけアナと雪の女王の「ありのままで」を使用。調の色の変化を、身近に感じてもらえていたらいいなぁ、と思います。

学校の先生方はじめ、ピティナの森岡さん、そして色々な奏法でチェロの可能性を表現されていた共演の中村さん、ありがとうございました。

今週は先週の家籠もり生活から一転、外出が続きました。仕事の合間には、話したかった友人たちとの楽しいランチもあり、いい話をたくさん聞けました&美味しかった^^ 昨日は中高生の生徒勉強会@松尾ホール。年内の演奏の仕事は今日で終了。新しいレパートリーと来年2月のトークコンサートへ向けて、練習を開始したいです。

第3回緋水コンサート終了

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昨日は都立芸術高校同窓会「緋水」主催のコンサート@総芸ホールでした。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。都芸の先輩・後輩、総芸の先生、都芸のOBの先生、そしてステージスタッフに関わってくれた総芸1期生(大学2年生になった代)、多くの関係者の方々に会えて、改めて都芸総芸パワーを感じた1日でした。緋水の理事の皆様、お世話になり、ありがとうございました。

リハーサルのために朝9時頃学校に入りました。寒い朝に新宿御苑から歩きながら、試験前の生徒の気分(笑)こんな感じで朝からショパンエチュードとか弾くんだなぁ、と思いながら歩きました。多くの出演者が出るガラコンサート形式は久しぶりです。自分1人で弾く時とは違う緊張感もあります。トップバッターで弾いてからは、会場でコンサートを聴きました。今回の若い出演者の方は、駒場のホールで試験やオーディションを聴いた人たちが多く、みんな大人になって素晴らしい演奏を聴かせてくれ、成長を続けていらっしゃることに胸を熱くしていました。先輩方の熟年の巧みな演奏も味わい深く、聴き入りました。

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楽屋をご一緒させていただいた女性陣の皆さん&朝川先生(総芸教諭・都芸OB)、長津先生(前都芸校長)。出演女性では私が一番お姉さん!でした。私は若い頃、年上の先輩にきちんと話しかけることができなくて数々の失礼をしてきたのですが、昨日の出演者の皆さんは親しみをこめて話しかけてくれて、とても嬉しかったです。楽屋も和気あいあいと、明るいムードで過ごさせてもらいました。

終演後は美術科の関係者も交えた懇親会がロビーでありました。今回の展示会の出展には同期の19期の方も何名かいらして、昨日はお会いできなかったのですが、お名前と写真を拝見してすごく懐かしかったです。今の総芸もそうですが、校舎に絵画や彫刻の道具があったり、展示会があるという環境は、何かしら影響を受けていると思います。懇親会での皆さんのスピーチも心温まるものでした。学生時代、都芸に勤務するようになって駒場校舎、そして3年前からは総芸の新宿校舎、と多くの時間を共有させてもらうなかで、この学校の持つ特別な絆を感じます。益々このFestivalが多くの卒業生、総芸生にも広がっていくことを願いたいです。

リサイタルが終わってからの2週間に、軽く風邪を引いてしまい(いくつかの楽しい予定もキャンセルすることに・涙)、練習と仕事と体調管理、という毎日でした。今日は金曜日にある学校クラスコンサートの合わせ。年内の演奏のお仕事、もう少し頑張ります。

第3回緋水 Festival

「第3回緋水Festival」コンサートが、12月7日(日)にあります。「緋水」は都立芸術高校の同窓会。年に1回卒業生の演奏会と展示会を行っており、3回目のこのコンサートに出演できることを、嬉しく光栄に思っています。私は13時30分〜のトップバッター。どうぞ卒業生・総芸在校生の皆さん、そしてご興味のある方は、ぜひ足をお運びください。美術科卒業生による展示会も同時開催しています。

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<演奏会>
平成26年12月7日(日)13:00開場:13:30開演(16:00終演予定)
東京都立総合芸術高等学校 講堂棟(東京都新宿区富久町22-1)

保科瑠衣【ソプラノ】(35期)、内門卓也【ピアノ】(35期)、須藤英子(旧姓:川勝英子)【ピアノ】(24期)、小宮一浩【テノール】(6期)、大島義彰【(ピアノ】(8期)、須山暢大【ヴァイオリン】(34期)、鳥羽 亜矢子【ピアノ】(22期)、安武亮【ピアノ】(31期)、小高根ふみ【ヴァイオリン】(32期)、兼田絵美【ピアノ】(32期)、高木早苗【ピアノ】(19期)

入場無料
出演者・演奏曲名については、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。就学前のお子様の同伴、ご入場はお断りいたします。


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<展覧会>
平成26年12月1日(月)~12月14日(日)11:00~18:00(最終日は15:00まで)
東京都立総合芸術高等学校展示ホール(東京都新宿区富久町22-1)

池田ヒロミ(5期)、菊池加代子(6期)、飯島洋子(6期)、今井敦子(8期)、田代知子(8期)、柏原和明(10期)、釘町一恵(17期)、樋田礼子(19期)、毛利友(19期)、薄美穂(19期)、山内唯志(22期)、阿部光成(23期)、倉永賢作(25期)、山本桂輔(25期)、稲生ベル(27期)、松本いづみ(27期)、中原由貴(33期)、中澤安奈(34期)、薄井歩(34期)、本江七緒(37期)、清原明生(特別会員)

主催:東京都立芸術高等学校同窓会 緋水
協力:東京都立総合芸術高等学校
東京都立総合芸術高等学校同窓会
東京都立総合芸術高等学校S.A.S.(保護者と学校の会)
旧芸術高校G-QP(旧PTA有志)
S.A.S.+(プラス)【S.A.S.O.Bの会】
東京都立芸術高等学校後援会

緋水ホームページ
緋水イベントブログ(出演者・出展者の詳しい情報が見れます)

リサイタル2014ご報告

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(写真提供:ビデオクラシックス 林様)

昨日ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。一夜明けて、安堵と反省と疲労と寂寥と・・・自主リサイタル後の独特な気持ちの中にいます。今回も多くの方に支えていただきました。この場を借りて、御礼申し上げます。

前半のプログラム中2曲は人前で弾いたことがありましたが、あとはお初な曲たちでした。特に後半は、2008年のハ短調を弾いて以来の大きなシューベルトのソナタ。この曲を練習している間、訳もなく泣けてくる、ということがよくありました。私の好きな言葉で、海へ潜るような底の世界では皆繋がることができる、というものがあります。当時のシューベルトが感じていた世界が、私にわかるはずもありません。でも、まだ弾いていない後期のあと2曲、イ長調、変ロ長調のソナタへの関心は、以前にも増して強くなりました。

今回は自然発生的に(練習が切羽詰まっていたので)朝4時30分起き、アルコール無し、玄米、ヨガ、という生活が1ヶ月ちょっと続きました。ラストスパートは、自分でもかなり詰めてやった感はありますが、普段からもう少しこういう生活をしないと、なかなか自分の思い描く通りの演奏はできないのだろうなぁ、とも思います。

誰から頼まれているわけでもなく、別にやらなくていいことなのだけど、私にとって、この自主リサイタルをすることは、大きな意味を持っています。そんな自己中心な空間を共有くださる方がいることに、どれだけ感謝をしても足りないくらいです。また勉強を続けます。ありがとうございました。

リサイタル2014

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2014年11月21日(金)19時〜(18時30分開場)
東京オペラシティ・リサイタルホール(新宿・初台)
全席自由 ¥3,500
お問い合わせ (株)プロ アルテ ムジケ
TEL: 03-3943-6677
FAX: 03-3943-6659
E-mail: info@proarte.co.jp
リサイタル詳細HP
こちらでもチケットをご購入いただけます。
ピティナ
東京オペラシティチケットセンター
ローソンチケット

後援:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)、公益社団法人日本演奏連盟、東京都立芸術高等学校同窓会「緋水」、東京藝術大学音楽学部同声会

[Program]
J.S.バッハ=F.ブゾーニ:“目覚めよと呼ぶ声あり”BWV645
J.S. Bach – F.Buzoni : “Wachet auf, ruft uns die Stimme” BWV645
D.ブクステフーデ:トッカータ ト長調 BuxWV165
Dieterich Buxtehude : Toccata G-dur BuxWV165
J.S.バッハ:トッカータ ト長調 BWV916
J.S.Bach : Toccata G-dur BWV916
D.ショスタコーヴィッチ:24の前奏曲とフーガOp.87より 第4番 ホ短調
Dimitri Shostakovich : 24 Preludes and Fugues op.87, No.4 e-moll
H.デュティユー:ピアノソナタより 第3楽章「コラールと変奏」
Henri Dutilleux : Sonate pour piano, III Choral et vatiations
F.シューベルト:ピアノソナタ第18番 ト長調「幻想」D894
Franz Schubert : Sonate für Klavier Nr.18 G-dur ‘Fantasie D894

※2年に1度のペースで行っている自主企画のリサイタルです。前回に続きテーマは「J.S.バッハの葉脈」。今回は確固とした様式のなかにも、自由や即興を感じる作品を中心にプログラミングしました。足をお運びいただけましたら嬉しいです。

ピティナステップ〜上野ポリフォニーステーション

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来週のリサイタルへ向けて、準備を続けている毎日です。
お知らせです。来年1月11日(日)に台東区ミレニアムホールにて、ピティナステップを開催します。かねてから、城北支部の「Red Wingステーション」の代表を引き継ぐお話をいただいていました。そして今回「上野ポリフォニーステーション」と名前を新たに、第1回目のステップ開催が決まりました。学校でもお世話になっている松本明先生、そして若手実力派の大嶺未来先生がアドヴァイザーをお引き受けくださっています。12月8日が締切です。どうぞ多くの方のご参加をお待ちしています。

2015年1月11日(日)上野地区ピティナステップ
※定員に達したため締切ました。ありがとうございました。(11/25)

チェンバロ・ピアノ・お仕事

秋シーズン、食欲も封印して?!、この2週間、通常のレッスン・練習以外はこんな感じでした。

16日クラコン審査@所沢ミューズ、17日坂先生チェンバロレッスン@グレゴリオ音楽院、19日北谷直樹先生チェンバロレッスン@江古田・ベルガミオ、21日学校→生徒勉強会@日比谷・松尾、そして昨日26日は録音のお仕事でした。バラエティに富んだ2週間で、やりたいことやお仕事は、やはり秋に集中します。

昨日の録音の仕事は友人Iちゃんからのお話で、30曲近い曲を4人のピアニストでシェアというもの。某放送局のスタジオで、リストの「愛の夢」など6曲を入れてきました。オケも入るという大きなスタジオに、スタインウェイDという贅沢な空間!どこかで皆さんのお耳に届くことがあるといいな、と思います。

今週は来月のリサイタルのプログラムノートを書きつつ、この2週間で得た栄養を練習に生かしていきたいです。最近まとまって歩きに行く時間がないので、日課はもっぱらコレ。何年同じDVD使ってるんだろう・・・いまだにキツい!
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12月7日(日)の「緋水」演奏会のチラシ、来年1月11日(日)に開催することになった上野ステップのお知らせなど、また改めてUPします。

仙台ステップ終了


台風の影響が心配されましたが、12日(日)の仙台はお天気に恵まれました(最近は晴れ女?!)。ステップを終えた後、アドヴァイザーをご一緒した山村先生、おりひめステーションの武内園子先生、チーフアドヴァイザーの辻田先生と記念撮影(撮影:本部事務局の實方さん)。100組の皆さんの演奏を聴かせていただきました。

仙台出身のピティナ特級グランプリ菅原望さんのミニコンサート、「秋の仙台」をテーマにしたおとみっくすさんと参加した子供たちによる創作ワークショップの発表&私のトークコンサート「秋をテーマに」、と盛りだくさん。弾くだけでなく、聴いたりワークショップに参加したり・・・企画された先生方の思いが詰まったステップでした。ウッディ調の「楽楽楽ホール」の雰囲気も温かく素敵でした。

2007年11月に武内先生の企画で、仙台市で学校クラスコンサートをしたことがあります。それ以来ぶりに武内先生にお目にかかれて、嬉しい再会!いつかビールをご一緒したいですね、と言い合いながら、この日も私がとんぼ返り。また何かのチャンスにぜひ、と願っています。

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ちょっと食のことも。前日入りした夕食は、やっぱり牛タン。シチューも焼いたのも、どっちも食べたいと思っていたら、ちょっとずつ食べられる定食が。この日はノーアルコール。ご飯で美味しくいただきました。

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ステップで出していただいた仙台のご当地弁当、美味しかったです。色々食べられるおかず弁当は大好物。ステップが終わったのが夜8時半近く。今日に予定があったので、この日のうちに夜の新幹線で帰京しました。いまや、はやぶさなら、仙台〜大宮が1時間ちょっと、近いです。新幹線の時間まで少しあったのでお土産を買い、「牛タンすし通り」という改札の脇にある駅ビルのお寿司屋さんで1人打ち上げ。リーズナブルで美味しいセット&半合だけ東北の日本酒。新幹線では速攻夢の中でした。

久しぶりのトークコンサート付きでのステップでした。次回は12月末の徳島、来年2月は3回目になる新潟・柏崎へトークコンサート付きステップで伺います。

トークコンサート〜10月仙台ステップ

2014年10月12日(日)仙台市太白区文化センター・楽楽楽ホール(宮城)15時45分〜16時(予定)詳細

<秋をテーマに>
♪吉松隆:4つの小さな夢の歌 より「秋:11月の夢の歌」
♪岡野貞一(石川芳編):紅葉
♪南能衛(石川芳編):村祭
♪チャイコフスキー:四季 より「10月:秋の歌」

※参加者の皆さんが、講評を待っている間に「秋」をテーマにしたオリジナルの音楽づくり、演奏が行われます。その後のトークコンサートでも、「秋」の持つ様々な表情をお伝えしたいです。